このキャンペーンは継続寄付になります。

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【応援ありがとうございました!】そのままでOK!共に助け合える地域社会づくりを応援してくれるマンスリーサポーターを65人募集!

寄付先

一般社団法人 ぬくぬくママSUN'S

【応援ありがとうございました!】そのままでOK!共に助け合える地域社会づくりを応援してくれるマンスリーサポーターを65人募集!の画像

ぬくぬくママSUN'S

支援者数

75人

/ 65人

150%
130%
100%
  • 支援総額

    63,432円

  • 支援者数

    75人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しましたサポートファンディングで寄付集めを手伝う

6/19追記【マンスリーサポーター65人に挑戦!】

5月12日(金)から開始した、ぬくぬくママSUN’Sでは、共に助け合える地域社会づくり応援をしてくださる継続寄付者を募集するマンスリーファンディングキャンペーンにて、50名の目標を6月16日に達成することができました!

ご支援・ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。

たくさんの温かい応援メッセージに何度も励まされながら、ゴールを達成することができました。お陰様で、今後のサークル運営や地域食堂「ぬくぬくごはん会」を継続できそうです!しかし、他にも私たちの活動はたくさんあり、そしてより長く、多くの人に届けていきたいと思っており、より多くの方に支えていただきたいです。

残りの期間、6月20日(火)まで65人のサポーターを募集いたします!

引き続き応援よろしくお願いいたします。

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ぬくぬくママSUN'Sは当事者だからできるサポートを大切にしながら、乳幼児子育て中の親同士、地域のさまざまな人々が助け合える仕組みづくりを行っている団体です。コロナ禍で感じたどんな事態が起きても、色々な立場の人の支えとなる活動を続けていきたいという思いから、今回マンスリーファンディングに挑戦することとなりました。応援よろしくお願いいたします!

【募集概要】

◆主催:一般社団法人ぬくぬくママSUN'S

◆期間:2023年5月12日(金)〜6月20日(火)

◆目標:初回50人(最終目標65人)

◆用途:講座・イベント講師料、子育て講座開催費用、「ぬくぬくごはん会」運営費用

◆特典:御礼メール・コミュニティ招待・活動報告書の送付・ぬくぬくごはん会招待・コンサートへの招待・HPへのメッセージ掲載

ストーリー

社会の子育てに訴えかける、ぬくぬくママSUN'Sの活動

ぬくぬくママSUN’Sは、2011年任意団体発足時より、乳幼児子育て中の母親同士が助け合えるような仕組みづくりを、子育て講座や、サークル活動を通じて行ってきました。

あえて、拠点を持たないことにより、香川県高松市内を中心とした、たくさんの地域施設、企業などと連携し、地域と子育て世帯をつなぎ、誰もが子育てに関わることのできる社会の実現のために活動をしてきました。


・子育てサークル(コンサート開催・スキルアップ研修・農業体験)

乳幼児子育て中のフレッシュママ・パパたちが半年に1回入れ替わりながら、子どもと共に活動しているサークルです。コンサートを開催したり、みんなでスキルアップ研修を受けたり、農業体験をしたりしています。「子どものことも自分のことも大切に」をコンセプトに得意なことを生かしながら仲間と共に新たなことにチャレンジすることを楽しんでいます。

・講座開催(親子ふれあい・ベビーヨガ)

タッチケア、ベビーヨガ、キットパスなどの親子で楽しめる講座、またお花くらぶ、哲学対話、ヨガなど、誰もが楽しめる講座も様々な方に向けて開講しています。

・イベント開催(マルシェ)

ワークショップ、手作り品や美味しいものの販売、子育て相談など、多様なブースが勢ぞろいしたマルシェです。年に1〜2回ほど開催しています。赤ちゃんから大人まで誰もが笑顔になり交流できるマルシェをコンセプトにしています。


・子育てに関する情報発信(おたより発行、SNS発信)

2か月に1回、その月のイベント情報やママ・パパさん、地域活動をしているいろいろな方の声を載せたおたよりを発行しています。

・ぬくぬくごはん会(地域食堂)

月に1度、どなたでもご参加いただける地域のごはん会を開催しています。食事をしながら、普段なかなか関わることのない世代、立場の人たちと一緒に交流を楽しんでいます。

・ぬくぬく託児隊(託児事業)

子どもが少し大きくなった親や地域の人が子育てを通じて培ったスキルを生かして託児を行っています。

・多世代交流(デイサービス訪問・異年齢交流)

月に1回ほど、デイサービス等の高齢者施設・団体や学校などに訪問しています。子どもたち、ママ・パパさん、お年寄りの皆さん、小中高校生・若者世代、普段お互いにあまり関わることがないからこそ、貴重な交流の機会になっています。


これまで開催したイベントの開催数は約1200回。2018年には年間のべ参加世帯数が2500世帯を越え、たくさんの子育て家庭に親しまれる団体へと成長させていただきました。



何が起こっても色々な立場の人々を支えられる団体であり続けたい


2020年より始まったコロナ禍、人々の外出頻度が減少。平常時でも子育て家庭は孤立しがちなところへ、いっそう課題は深刻化しています。さらに、対面活動の制限により、従来の子育て環境とは異なる状況が起こっています。人と人が距離をとることが必須とされた時代、人とのふれあいが必要不可欠な子どもたちの成長発達への懸念もあります。こうしたことから、そのときの社会状況に合わせた適切な機会提供が求められてきました。

密を避けてきたことで少人数の濃いつながりができ、親たちの学びも多い子育てサークル事業が充実、2020年以降に新しく始めた多世代交流の地域子ども食堂事業など、コロナ禍があったからこそ見えてきたこともあります。

できる範囲の対策をしながら、人と人がリアルに温かく交流できる活動を続けてきましたが、コロナ禍の外出控えに伴い、2021年には参加世帯数のべ800世帯ほどに減少、昨今の物価高騰で必要経費は増し、団体の収入減、運営も厳しい状況です。

何が起こっても今までの活動を続けていきたい




私たちが今回このコロナ禍で改めて感じたのは、今後何が起こっても子どもたちや地域の人など、色々な立場の人のそばで、色々な立場の人に目が向くような活動をしていきたいということです。コロナの流行から3年が経ち、徐々にコロナ禍の収束も見えてきた現在ですが、今後いつ同じような異常事態が起こるかは予測できません。普段の活動や行動が制限される事態はコロナのような未知のウイルスの流行だけでなく、災害や紛争など様々な状況が考えられます。どんな事態が起こっても、ぬくぬくママSUN'Sが大切にしている「そのままでOK」、多様性を尊重し弱い立場の方々にも寄り添う姿勢を崩さないような団体でありたいと考えています。


何が起こっても子どもたちや地域の人々に寄り添うために、これから特に力を入れていきたいのは子育てサークルとぬくぬくごはん会です。

子育てサークルは、フレッシュママ・パパが半年に1回入れ替わりながら、子どもと一緒に活動するサークルです。子どもが生まれたばかりのころは、子どものことだけで生活がいっぱいになってしまうことが多く、自分の時間・余白の時間を持てないことが苦しさに繋がっていくと私たちは感じています。そんな苦しみにメスを入れる活動が子育てサークルです。小さな子どもと一緒にいるママ・パパほど色々な人と関わって欲しいという思いから、子育てサークルには色々な人と協力してプロジェクトを作る活動が多くあります。実際に多くの方々から必要な活動だという声もいただいており、これからも継続していきたいと考えています。

ぬくぬくごはん会は多世代・多立場・多分野といった多様性が交流する場を目指した地域食堂です。子ども、お年寄り、ママ・パパ、若者、それらの属性に当てはまらない人など色々な人々が集まり、立場や生活環境が違う者同士その違いを知り、尊重する考え方をぬくぬくごはん会から作っていきたいと考えています。

コロナ禍の危機に直面している今だからこそ改めて感じた、「何があってもこれまでの活動を続けていきたい」という思いを形にし続けるために、収入の基盤を確保し、これからも色々な立場の人々の力になっていきたいです。

「子どもと一緒にいたいけど社会にも関わりたい」当事者だからできるサポートを届ける

こんにちは!ぬくぬくママSUN'S代表の中村香菜子です!私は元保育士でした。

はじめての子育てをし始めた 18年前、産後10か月で職場復帰したものの、乳児だった我が子との時間をうまく取れないことを理由に、退職し専業主婦になりました。しかし、今度は自分自身が社会から切り離されている感覚に陥り、日々の育児家事にも大きなストレスを感じました。子どもと一緒にいたいけど社会にも関わりたい」と考えた私は、仕事や何かの活動をする自分と子どもとの時間を両立させたいと考えるようになりました。


そんな時に出会ったノーバディズパーフェクト(完璧な親なんていない)という親支援プログラム。

「自分のことも大切にする方が、子どものこともちゃんと見ることができるのです」プログラムで学んだその言葉をきっかけに、自分のしたいこと(仕事・活動)と子育てをどちらも大切する活動をしたいと考え、ぬくぬくママSUN'Sの活動をスタートさせました。


活動を続ける中で強く感じたのは、当事者だからできるサポートがあるということです。子育て支援センターや保育所では、母親とは立場の違う専門家から子育てをサポートしてもらえますが、乳児子育て真っ最中の当事者であるからこそ、リアルで今起こっている子育ての同じ悩みや喜びををもったまま、一緒に共感し、励まし合っていけると感じました。

そうした当事者同士だからできるサポートがあるという気づきから、現在では支援する側とされる側の境界線を作らないことの重要性と必要性を強く感じ、それらを意識した活動を行っています。


ぬくぬくママSUN'Sの理念は「そのままでOK」です。どんな人も、完璧な人はいません。誰かが苦手な事は、誰かの得意なこと。そのままのあなたでいることで、地域課題は解決に向かい始めると私たちは考えています。1日中子どもとだけ向き合う育児は、誰にとっても幸せなものではありません。どんな人も自分らしく生きる姿を子どもたちに見せていくこと、特別な支援ではなく、地域の様々な人が手を取り合うことで、幸せな世界はもっと広がっていくと信じています。


「支援する、される」ではなく、共に助け合える地域社会へ

この10年間で高松市でも出生数は約1000人減、少子化問題もますます進んでおり、地域のつながりも希薄化しています。だからこそ、多世代間地域交流活動の重要性が高まっているのです。結婚出産を迎えるまでに、赤ちゃんにふれあうことなく親になる人も増え、親になってから子どもへの接し方に悩んでしまう人も少なくありません。

今後は、10代など若い世代、そして多様な生き方のある現代だからこそ、親になる選択肢を持たなかった人、そして、退職され地域で過ごされている高齢者のみなさんが、一緒になって子どもたちを見守っていくことが大切な時代となると思います。

そんな共に助け合える地域社会を目指すために必要なのは、それぞれの違いを理解し合いながら、共生をめざしていくことだと、私たちは感じています。

ぬくぬくママSUN'に所属するママ・パパさんたちには、お互いがお互いをありのままでOKだと認め合う雰囲気があると感じています。これは私たちが大切にしている「支援する側とされる側の境界線を作らないこと」から生まれた相互理解によるものだと考えています。

これからは、たとえばLGBTQや障がいについてなど多様性についての学びをさらに深めるような活動を行っていきたいと考えています。そうした活動を通して、多様性について学んだママ、パパさんたちが、それを子どもたちに伝えていくような形になればと思っています。そして、幼い頃から多様性について学び、考えてきた子どもたちが、次の地域社会をつくる者として、新たな社会を築いていってほしいと考えています。

寄付金の使途


いただいたご支援は、子どもたちの健やかな成長を守り、地域と子育て家庭を繋ぐために大切に使わせていただきます。

  • 子育てサークル運営費

  • 子育て講座開催費

  • 「ぬくぬくごはん会」運営費用


温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。


サポートファンディング

このキャンペーンの目標金額の達成をサポートするために、応援したい人が自ら寄付を集めるキャンペーンのことです。

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サポートファンディングとは、クラウドファンディングの目標達成をサポートするために、自ら寄付キャンペーンを立ち上げて寄付を呼びかけることができる機能です。目標金額を設定して自ら寄付を集めることで今までよりももっと団体の力になることができます。

大きくない金額でもみんなですれば大きなサポートです。ぜひ以下のボタンからサポートファンディングを始めましょう!

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https://nukunukumamasuns.com/

代表:中村香菜子

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