ぬくぬくママSUN'S
ストーリー
自己紹介・ぬくぬくママSUN’Sとの関係性
高松市内で、障がい者のサービス支援事業を行う 社会福祉法人やまびこ会 の管理者をしています。
障がいのある方が
“地域の中で普通に働き・暮らす!””
という事をテーマに活動しています。
ぬくぬくママSUN'Sの皆様とは、障害のある方達がやまびこで作っているお弁当やうどん店をご利用頂いたり、また昨年度からは、子育て世代のご家族と障がい者との交流という形でお付き合いさせて頂いています!
ぬくぬくママSUN’Sと関わり始めたきっかけ
約4年前?やまびこ利用者のご家族から紹介してもらったのがきっかけです。
最初は、お弁当やうどん屋をご利用下さるお客様としてお付き合いさせて頂きました。
コロナの蔓延時期と重なっていた事もあり、代表の中村さんと
「いつか、一緒に活動できたらいいね~」
と言いつつ3年の月日が流れました。脱コロナが進むのに合わせ、一緒に法人施設内でレクリエーションをしたり、ママSUN'S主催のマルシェでやまびこの商品を販売させてもらうなど、どんどん関係が深まっているのを感じています!
これまでのぬくぬくママSUN’Sでの活動の感想、魅力や応援ポイント
とにかく参加している皆さんが、明るくて前向き!そして、人間味が溢れています!
僕は人見知りをするので、これまでお弁当の納品やご飯会、研修講師など様々な場面でママSUN'Sの皆様とお付き合いさせて頂いています。正直、毎回めっちゃ緊張します💦
でもこれも毎回ですが、ママSUN'Sの中に一歩足を踏み入れると、皆さんが優しく、包容力を持って受け入れてくれます。緊張している自分がアホらしくなります。
そんな人間力溢れる人達が集まる場所っていうのが、魅力ですね☺
ぬくぬくママSUN’Sに期待すること
やまびこでは、障害のある方や、外国人技能実習生など様々な立場の方が活躍しています。人口減少・超高齢化社会に向け、日本の多様化は確実に加速します。そうなった時に、障がい者も含めて様々な方が上手く共生する時代が求められるようになります。
しかし障害のある方が“地域の中で普通に暮らす”ためには、まだまだ多くの偏見や課題があります。
僕は、その解決の最短ルートを
「次世代の若者達とその子達に言葉を伝える親」の意識変革
だと考えており、子育てサークルとして活動しているぬくぬくママSUN'Sとの交流は、この課題解決に直結すると考えています。
これからも、子どもたちやそのご家族が、障害のある方達と関わる機会を作り、
「社会を変える」を一緒に取り組んで欲しいと思っています!
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