ぬくぬくママSUN'S
ストーリー
自己紹介・ぬくぬくママSUN’Sとの関係性
私は、LGBTの啓発活動を目的とした市民活動団体 あしたプロジェクト代表の谷昂頼です!香川県出身の30代です。
地元の香川県で、LGBT当事者として自分よりも若い世代のこどもたちが少しでも
「生きやすい・希望をもてる」地域社会づくりを目指して講演会などを行っています。
活動の中で、ぬくぬくママSUN’Sの皆さんと繋がりを持つ事ができ、
地域でLGBTに関する講演会や勉強会を一緒に企画させて頂いています。
その中で「あ~、日常や子育ての中に性を考える種(きっかけ)はたっくさんあるな」と
気づかせてもらう事が出来ました。
それは、ぬくぬくママSUN’Sの皆さんと何かを一緒に作る事でしか気づけなかったと感じています。環境や場所は「ヒト」が作るものだと私は思います。
ぬくぬくママSUN’Sと関わり始めたきっかけ
実は、私たちあしたプロジェクトが活動をスタートした頃、右も左も分からないままに
イベントを企画しました。何をしていいのか準備をどうしたらいいのかも分からない私たち
のお尻をたたき、ひっぱってくれたのは他でもない、ママSUN’S代表の中村かなこさんでした。今思えば、本当に何も自分たちで考えれていなかったな…なんて苦い思い出です。
あの時のかなちゃん、ほんまにありがとう‼笑
これまでのぬくぬくママSUN’Sでの活動の感想、魅力や応援ポイント
とにかく、ヒトが集まる場所を作る事が得意なんだなー!
というのが最大の魅力だと私は思います!
コロナウィルスの影響により、人々が集まる事自体に誰もが疑問を感じたと思いますが、
それでもヒトが集まるのがママSUN’Sです。そこが好き。
集まるには理由があります。
それは何か?その答えは、1人1人ちがうものです。
自然と集まり、たまたま隣に座ってごはんを食べた誰かと誰かが、次に会った時には
友達になっている。
“なんかいいなあ~。”
名前も知らない人と、自分の想いや意見を言い合える空気感。
今では希薄になった、ご近所さんのような感覚です。
私自身、子どもの頃はお隣やご近所の大人にたくさん助けてもらった記憶があります。
鍵を忘れたから、親が帰るまでお隣にお邪魔していました。
「醤油かりて来て~」っと母に言われる事もありました。
幼馴染のお母さんと、バドミントンやドッジボールをして遊んだな。
日々の中で、両親以外の大人が話を聞いてくれたり、
「おかえり~」と声をかけてくれた。嬉しかった。あったかい気持ちになった。
その時の気持ちは、「ぬくぬく」とか「ほっこり」だったなぁ。。
皆さんにも、そんな記憶ないですか?
ぬくぬくママSUN’Sに期待すること
地域で暮らすすべての人に「そのままでOK~!」と言ってくれる人たちがいる。
それが、ぬくぬくママSUN’Sだと私は思います。
私も、そのままでOK~!と言ってもらった1人です。それって、すごく大事。
でも、なかなか言ってくれる人はいませんよね?
ママSUN’Sに行けば、きっとそんな体験が手に入ります!
ぬくぬくしたい人!あつまれ~!!
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