
事業の目的



目的
個人(青少年)の生きづらさの解消と、地域・人・自然の関係性の希薄さの改善
子どもを中心としたまちづくりと、教育現場の在り方についての提案を様々に実践しています。
蓄積されたノウハウを発信することで、『まち全体が遊び場・学び場』となる地域を全国に増やしていくことを目指して事業活動を推進しています。
これまでの活動



遊びの価値の普及・啓発
茅ヶ崎市長・副市長・教育長へのプレゼン(ミライトーク参加)、FM茅ケ崎出演、講演活動、SNS(まちのスコーレラジオspotify for podcast、公式Instagram、公式ホームページ)、まちのスコーレ研究室(活動の)発信
遊び環境(人・場・コト)のプロデュース
農家と協働で綿の栽培、援農(毎週日曜日)、屋内外の遊び場づくり(居場所づくり)(第2、3土曜日)、オンライン企画(不定期開催)、イベント(自主イベント、エントリーともに)(不定期参加)
遊びでつなぐ、人や地域のプラットフォームづくり
現在、地域の事業協働パートナー(団体、法人)22団体、(プロボノ・ボランティア含む)関係者34名で運営。
公教育など教育現場との接続
私立さくらい幼稚園(海老名市)での地域プログラム、茅ケ崎市内公立小学校(通常級・支援級)での総合学習授業、県立鶴嶺高校総合授業、城西国際大学東金校で遊び場プロデュース
これまでの事業成果



22の団体と事業連携(協働パートナー)を進め、着実に規模とつながりを拡大しています。公式HPやSNSを通じて情報発信と共感の輪を広げながら、地域コミュニティの中で学びと育ちを支える新しい仕組みを構築中。24年4月スタートから現在までで延べ110回の場づくりを実施し、1000名程が参加。
・公教育及び教育現場での総合授業の参画7回実施
・遊びのコミュニティ活動(NPOたんぽぽワコーレ施設、地主小川ケイコさん里山コミュニティガーデン内)累計36回開催
・食と農のコミュニティ活動(農園つづく、柿右衛門農園、ハジまる畑、Earttwork farm)累計60回開催
・オンライン企画(対話会、説明会)累計7回実施
事業協働パートナー
NPOたんぽぽワコーレ施設、地主小川ケイコさん、一般社団法人まちのこ団、Plauh、一般社団法人リトルハブホーム、chigasaki kodomo cinema、農園つづく、柿右衛門農園、ハジまる畑、Earttwork farm、ハリ書房、合同会社話せるシェア本屋とまり木、わわわのわ、シャルルヒッポ、ちいさいタネ、ゲストハウスえんともち、ハラペコワゴン、ART ノ TANEMAKi、ほしょう連、Somos Amigos、日本ソーシャルワークリーグ、Be greenside (順不同)
事業の必要経費



・広報活動費1,500,000円(年間概算)
(公式ホームページ(アップデートと運営)、SNSの活用、プレスリリース、パンフレット・チラシ制作、動画制作)
・組織内外の人材育成活動費200,000円(年間概算) プログラムの導入(講師代、運営代)
・研究費 300,000円(年間概算)調査視察移動交通費、ドキュメンテーション制作費
・通信費 slack(有料チャンネル)160,000円(年間概算)、zoom(23,375円/年)、HPサーバー(13,200円/年)
・消耗費 300,000円(年間概算)文房具、現場備品、遊具設置&制作
・交通費 200,000円(年間概算)場づくり移動交通費、ボランティア交通費
・人件費 7,500,000円(年間概算、常勤給与、講師謝金込み)

