事業の目的
学校以外で過ごすことを選択した子どもたちや学校に行きづらい子どもたちが、日中に過ごすことのできる居場所を開設しています。
子ども自身で過ごし方を決め、その子らしい社会参加ができるよう、サポートしています。
また、“まちなか相談室”では、地域の中のショッピングセンター内で開設することにより、
子どもたち自身が相談しに来ることができたり、保護者の方が気軽に相談できる場所として、敷居を低くした相談支援機能を担っています。
必要がある場合は、行政や医療等の専門機関・支援制度に繋げるサポートを行っています。
これまでの活動
≪誰でも無理なく過ごせる場所づくり≫
話すことでコミュニケーションをとる子も入れば、書くことでコミュニケーションをとる子もいます。
それぞれの状況にあったサポートで、誰もがしんどくならない環境を整えられるよう、
子どもたち・保護者の方と話しながら取り組んでいます。
≪スタディサポート≫
学校ではない場所でも勉強できるよう、学習スペースも作っています。
また子どもたちの強みに合わせ、5教科だけではなく、
子どもがこれから生きていくことができる力を育むためのサポートも行っています。
事業の必要経費
・学習支援用文具・遊具の購入費
・会場費
・イベント企画開催費