つばさ高等学院/特定非営利活動法人フォーユー研究会の画像
nameのロゴ

NPO法人

つばさ高等学院/特定非営利活動法人フォーユー研究会

寄付する

子どもに教育を届けたい

社会教育を推進したい

市民活動を支えたい

2人のフォロワー

ビジョン

子どもたちがもっている能力を最大限に引き出す

もっと見る

私たちの取り組む課題

私たちの取り組む課題の画像
私たちの取り組む課題の画像
私たちの取り組む課題の画像

子どもたちにとって安心安全な場所であること

様々な理由があり、学校に行けなくなってしまった子どもたちが通っています。

一人ひとり、違う悩みを抱えてくるので、最初のうちは通うことになれてもらいます。

話さなくても大丈夫、安心安全の場だと感じると、次第に心を開いてくれる生徒たちがほとんどです。

当校では「自立」をテーマに子ども達と関わっています。

不登校や事情があって学校に通えない子ども達に「自立」を求めるのは難しと思われるかもしれません。もちろん経済的な自立、精神的な自立も最終的には必要になりますが、生徒たちには「選択する力」を養ってほしいと考えています。

そのために、遊ぶときは目一杯遊びますが、学びの時間も大切にしています。

学習タイムを設けることや、選択授業では外部講師を招き、アート、折り紙、ヨガ、学問の扉など、生徒たちの興味がある分野を追求する授業も実施しています。

なぜこの課題に取り組むか

なぜこの課題に取り組むかの画像
なぜこの課題に取り組むかの画像
なぜこの課題に取り組むかの画像

自立する力を養い、進学にせよ就職にせよ、最終的には子ども達自身が希望する進路に送り出したい。

そのために様々な経験をしてほしいと考えています。


子ども達に、よくこんな話をします。

「職業と仕事の違いは知っているかい?今ある職業は10年後にはAIが担っているかもしれないし、無くなっているかもしれない。だけど仕事は無くならないよ。なぜならば、仕事は役割だからね。例えば、フリースクール先生が職業ならば、生徒の幸せを考えることが仕事です。ということは、もしフリースクールの先生という職業がなくなったとしても、生徒に幸せにするという仕事は必ず存在していくよね。だから、私たちは仕事(役割)を見つけてほしいです。」


子ども達にたくさんの選択肢を知ってもらい、自らやりたい仕事を語れるような大人になってほしい。

そして、自分の仕事に誇りを持って、好きになってほしい。

そんな想いで私たちは取り組んでいます。

寄付金の使い道

寄付金の使い道の画像
寄付金の使い道の画像
寄付金の使い道の画像

運営費:課外授業、遠足、文化祭、クリスマス会、スポーツ大会、教育不登校フォーラム、家賃など

人件費:スタッフ人件費、外部講師、ボランティア交通費など

温かいご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

〒3420058

埼玉県吉川市きよみ野2-25-1きよみ野ビル2F

048-984-0283

https://www.tsubasa-yoshikawa.net/

代表:仲野十和田

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
  • 掲載希望団体の方へ
  • P2Pファンドレイジングを知る
  • ご利用可能な画像素材
  • 運営会社
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約 (一般の方 / 掲載団体)
  • 特定商取引法に基づく表記
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved