
事業の目的
【子どもたちの「自己効力感」と「当事者意識」を育む】
本プロジェクトは、中野区長選挙というリアルなタイミングで実際に一票を投じる体験を通じて、子どもたちが「自分も社会を構成する一人である」という当事者意識を持つ機会とします。
「政治は大人に任せるもの」という心理的ハードルを下げ、候補者の生の言葉に直接触れることで、大人の目線ではなく「子どもの視点」からまちの課題を問い直します。
選挙権を持たない年齢であっても、自分たちの選択を可視化し社会に発信することで、自分の声がまちづくりに影響を与え得るという自己効力感(Self-efficacy)を実感してもらうことを目指しています。
これまでの活動
本事業の事務局を務めるのは、2015年4月に設立された「主権者教育サークルVote at Chuo!!」です。
約20名の学生メンバーを中心に、これまで地域や学校での出前授業、イベント開催を通じた主権者教育事業を行い、若年層の主権者意識の向上に努めてきました。
私たちが培ってきた「若者の社会参画の手法」や「フラットな対話の場づくり」のノウハウを最大限に活かし、今回のプロジェクトを運営します。
また、こうした「こども選挙」の取り組みは、ひがしくるめ、だざいふ、まちだなど全国各地で実施されており、社会を動かす大きなムーブメントになりつつあります。
事業の必要経費
子どもたちが主役となる安心・安全な学びの場を作り、社会への発信力を高めるために、以下の費用として大切に活用させていただきます。
・事前ワークショップ(全3回)の運営費: 会場費、子どもたちがアイデアを出し合うための模造紙や付箋などの文房具代。
・広報・制作費: 候補者の声を届ける「こども選挙公報」の印刷費や、まちに掲示するポスターの制作費。
・投票所の設営費: 中野区長選挙当日に開設する「こども専用の模擬投票所」の会場費、案内板などの備品代。

