2004年に発足以来19年間、地域の子ども達の自然体験の場づくりを主な目的として、年8~12回程度の自然体験活動のほか、木育やアイヌ文化体験や勉強会等を実施してきた。
星置川や手稲山麓の森で、年数回の「生きものさがし」を実施し、川で魚類・水生昆虫、森で哺乳類の痕跡や鳥類・コウモリ・昆虫等の生きものを調べ、「手稲の生きものハンドブック」や「サッポロ手稲バードマップ」「川の生き物見分け方シート」等を作成・配布している。
川の生き物モニタリング、カエル卵ソン(手稲区全域におけるエゾアカガエルの生息調査)継続中。
支援方法
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