小さな美術スクールは、家庭や生きる環境が貧しく、逆境の中で懸命に生きるカンボジアの子ども達が少しでも心豊かな時間を過ごせるようにと設立された無料の美術スクールです。
スクールは日本の元美術教師笠原知子が設立しました。
笠原は自身の子ども時代の体験から、「絵を描く」と云う素朴な喜びを多くの子ども達に伝えたいと考え、約20年かけてスクール建築・運営資金を準備しました。
2008年12月に、カンボジアの条件悪く生まれた子ども達への無料の美術スクール「小さな美術スクール」を開校いたしました。
支援方法
シェアが支援につながります