
事業の目的
さい子ども会では、社会教育団体としての活動の一つとして、2020年から体験学習に力を入れてきました。
ここで行っている体験学習は、単なる「お出かけ」やレジャーではありません。
日常生活の中では、時間や費用、きっかけの面で選ばれにくい体験を、学びの視点を持った社会教育プログラムとして設計しています。
これまでに
・星空観察(市街地の住宅街と美星町での比較観察)
・漁業体験
・離島での海遊びや島ワークショップ(「アート・自然・環境」体験学習プログラム in 犬島・豊島・直島)
などを実施してきました。
こうした体験を通して、子どもだけでなく保護者も一緒に参加し、体験や視点の引き出しを増やしていくことを最も大切にしています。
「知らないことは、想像することもできない」
これは子どもだけでなく、大人にも当てはまります。
多様な体験に触れることで、子どもたちが大きな世界観を持ち、未来への希望を疑うことなく成長していけるよう、体験学習に取り組んでいます。
また、各活動では、体験そのものだけでなく、事前・事後の対話や振り返りを通じて、感じたことや気づきを言葉にする時間も大切にしています。
ご寄付でできること
・子どもと保護者が一緒に、日常では得にくい体験に安心して参加できる環境を整えます。
・助成金だけでは賄えない準備・調整・振り返りを支え、体験学習の質を高めます。
・単発で終わらせず、次の学びや挑戦につながる活動として継続していきます。
これまでの活動
・2020年度 星空観察
・2021年度 川の水調べ・ホタル観察、漁業体験
・2022年度 新型コロナウイルス感染症の影響により中止
・2023年度 犬島での自然体験
・2024年度 「アート・自然・環境」体験学習プログラム in 犬島・豊島・直島
・2025年度 「おとな×こども」みんなで学ぶSDGs
※体験学習プログラムのブラッシュアップ
・2026年度(予定)
瀬戸内エコチャレンジ ~大好きな瀬戸内海を、身近な環境から守ろう~
これまでの事業成果
子どもだけでなく、大人も一緒に参加し、 「遊びながら」「楽しみながら」 日常では得にくい体験や視点に触れることができています。
近年は他団体との連携も進み、さい子ども会だけでは実施が難しい、より専門的な体験学習も実現できるようになりました。
参加者からは、
「興味はなかったけれど、やってみたら楽しかった」
「子どもと同じ目線で、新しいことを知れた」
といった声も寄せられています。
皆さまからのご支援は、こうした学びの機会を、無理のない形で継続し、次の挑戦につなげていくための土台になります。
事業の必要経費
体験学習の内容は毎年大きく異なるため、ここでは参考として、
2026年度に計画している「瀬戸内エコチャレンジ ~大好きな瀬戸内海を、身近な環境から守ろう~」
を例に、年間の目安を記載します。
① 身近な環境でのゴミ拾い・ゴミ調べ
・消耗品費:100,000円
(軍手、火箸・トング、ごみ袋、文房具、熱中症対策用品など)
※この活動に関わる費用は、主に助成金を活用する予定です。
② 島での体験型ワークショップ
(予想参加人数:大人・子どもあわせて約25名)
・交通費:50,000円(フェリー代、レンタカー代など)
・会場費:75,000円(宿泊費、ワークショップ代など)
・食費:50,000円(夕食・朝食の材料費)
※これらの費用の一部には助成金を充当しつつ、 助成金ではカバーできない費用や、活動の柔軟な運営に必要な部分、活動の準備・調整・記録・振り返りなど、助成金ではカバーできない運営に必要な労務については、皆さまからの寄付を活用させていただきます。寄付は、参加者の状況に応じた調整や、より丁寧な体験設計を行うための重要な支えとなります。

