NPO法人

rainbow room(特定非営利活動法人青梅の虹any)

寄付する

出産・子育てを支えたい

子どもに教育を届けたい

市民活動を支えたい

6人のフォロワー

ビジョン

子供の居場所づくりに関する活動(事業)を行うことにより、ひきこもり・不登校の子供達の心の健康を維持、向上、また社会的自立を目指す。親御さんへのサポートを行い社会からの孤立を防止する。

もっと見る

私たちの取り組む課題

一般に「不登校・ひきこもり」は個人の問題とされ、きめ細やかな公的支援が十分に実施されていません。ひとえに不登校状態であっても、発達障害の有無や症状、その時の環境等により、一人ひとりの症状は異なります。昨今、小・中・高校生の不登校・ひきこもり児童・生徒(以下、児童等という)は増加の一途をたどっていますが、特性に応じた個別(主に発達障害等、グレーゾーン)対応は十分にできておらず、支援学級(学校)や、地方自治体が運営する不登校支援教室(適応指導教室)であっても、不登校や引きこもり児童等個人個人にあった支援を行う事は、現状難しく適応指導教室に足が向かない児童等は改善の機会を失っています。彼らの居場所は家庭内にしかなく、集団生活へ合流する為のステップアップが止まってしまいます。「ひきこもり」は本人の人生に影響を与えるほか、将来社会的な労働力の損失と地域の活力低下にもつながる深刻な問題です。

rainbowroom(特定非営利法人青梅の虹any)は、様々な子供たちのフリースクールへの受け入れを通じて、継続的に他者を受け入れ優しくできる社会、誰もが取り残されない社会の実現に取り組みます。


なぜこの課題に取り組むか

任意団体で活動を始めましたが、社会的な信用を得づらく、子供達の教材確保や居場所(フリースクール)の存続していくことにハードルが存在しました。また任意団体では主旨が一致する自治体事業であっても受託が困難です。このような障壁を取り払い、この活動の社会的認知を広げるため、特定非利活動法人「青梅の虹any」を設立し、社会的信用を獲得し、自治体、学校、専門的分野の公的支援団体と連携を強めながら、子供たちのより良い環境・過ごしやすい居場所を提供していきます。一人でも多くの子供たちに、この居場所があることが周知され、「子供たちが輝ける」きっかけの場所となることを目指します。

寄付金の使い道

rainbowroomは、経済的に厳しい家庭のお子さんもお預かりしたいと考えています。

また、一人一人「得意」も「ペース」も違う為、色々なゲーム、遊び、活動を行い、成功体験を積み、達成感を感じてもらう必要があります。入り口を「みんな同じ」ではなく、入り口を「個人に合わせる」事により、子供達は自信をつけ、徐々に社会でみんなと活動して行く事ができると確信しています。

一定の利用料は頂いておりますが、活動の幅を広げ、より多くのお子さんを救うために寄付金を利用させていただきます。

将来的には今より利用しやすい利用料にし、経済的な心配なく当所を利用していただきたいと思います。

NPO法人

rainbow room(特定非営利活動法人青梅の虹any)

〒1980024

東京都青梅市新町2-23-33

09091343482

https://rainbowroom7.wixsite.com/website

代表:松原陽子

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

© 2021 STYZ Inc.All rights reserved