事業の目的
2005年の任意団体として、立ち上げ以来。
小学生を対象としたキャンプ、野外体験活動の中でこども達と
ともに成長してきました。
活動の中では、親がいない中、
中高生が小学生のサポート役として運営。
親には言えないことも話せる「ななめの関係」を築き、
こども達がが安心して過ごせる居場所づくりに取り組んできました。
同時にプログラムを通じて
気づいた自らの強みや個性を、誰かのために活かすことで感じる
「自分が必要とされる実感」が、自己肯定感を高め、
生きる意思と力に繋がっていきます。
体験活動から学ぶ事。
遊びから学ぶ事。
小学生と中高生。
第三者のおとなが繋がっていく事。
「ななめの関係」「非日常の時間」
その中で、こどもの可能性を信じて活動しています。
熱い想いの中高生、大人に憧れを感じ、
参加者だった小学生が今はメンバーとして活躍しています。
私たちは、こども達の心にしっかりと目線を合わせ、
この活動を熱い想いで繋いでいきたいと思っています。