私たちの取り組む課題
第３の居場所として
こども達の全力で遊べる場として
こども達の居場所として
中高生やボランティアの本音で話せる場所として
夢を語り合う場所として
生きづらい世の中である今
こども達にとっても
生きづらく、息苦しさもある
第三者だから
活動を通して、想いがあるから本音で話せることがある
こども達も居心地が良い場所がある
そんな居場所が今だから必要だと思う。
体験の場
体験活動やきっかけの場から学ぶ活動をしている。
包丁は毎日のご飯を作るためには必要な道具。
火は料理や人の心を癒すことの出来る大切な自然の力。
言葉は、人を幸せにし、楽しませたり、仲良しになれる。
しかし、使い方を間違えれば、人を傷つけ、自分を不幸にしてしまう。
活動の中で人間力（生きていくために必要な力）を学んでいくきっかけの場づくりを行なっていくこと。
今、本当に必要な学びです。
育成の場
担い手・リーダー不足とされているなかで
活動参加者のこども達から
ぴぃすかんぱにぃのボランティアスタッフになる流れができてきた。
他の団体や地域と連携し、それぞれの場所で活躍できる
担い手・リーダー育成を行っていく
こどもは１人の人間
あぶないから、こどもだから禁止
なぜ、あぶないのか？
なぜ、だめなのか？
話し、悩み、一緒に考えていくこと
一緒に成長していく。
失敗体験の減少
こどもが、
辛くないように
苦しくないように
自分たちでチャレンジして、失敗することや
『みんな同じ』で自分を表現できなかったり
大切なことは、問題を自分で感じて、考えて、行動してみる
また、同じような問題に直面したとき、経験を生かすことができる。
個性
自分の得意なことや好きなこと
それを生かして協力して活動している
周りと違うことは悪いことではなく
自分らしく生きていくための強みになる
好きなことややりたいことを
見つけられることは幸せなこと
『好きこそものの上手なれ』
その好きを見つけらせるための
個性を大切にするための
大人や第三者で有ることが大切。
なぜこの課題に取り組むか
非日常の中で体験活動などを通して、
人間力（生きていくための力）を学ぶ
こども達に楽しく遊ぶためには、ルールは必要
1人1人が個性があり、考え方が違う中で１つの遊びをみんなでする
みんなで話して、遊びを決める
その中には、リーダー的に話を進める子、
意見を言う子、共感する子、違う意見を言う子、、、
こども達は、こどもの世界の中で楽しく遊ぶために、
話し合いや試行錯誤して、遊びを決めたり、創造していくのだと思います。
私たちの活動は、
様々な年齢のこどもがいて、スタッフの中高生がいて、大人達がいます。
その中で、こども達が協力して、時間を過ごしていきます。
みんなで、1つの楽しさを力を合わせて作っていきます。
中高生やスタッフがサポートしながら、熱く楽しい時間を過ごしていきます。
そこには、自分にはない考え、想い、生き方がそこにいる全ての人の数だけある。
自分にはないもの、今までにない考え、想い、生き方を知る事で、
こども達や中高生、私たち自身のきっかけとなり、成長していきます。
参加していたこども達が、スタッフ側になって一緒に活動しています
想いを繋げて成長していく場、学んでいく場をつくる。
活動を繋げてきたからこその
こども達への想い・育成への熱い想いが
私達の活動や課題解決への原動力です。
寄付金の使い道
きっかけをさらに増やしていくため
自分たちがこども達にしてあげらることを増やしていくための新たなチャレンジ
『ぴぃすんち』
を拠点にし、新しい事業と活動を行なっていきます！！
１０年間空き家だった古民家を改修し
1年目
児童クラブ事業
にチャレンジしていきます！！
2年目
コミュニティカフェ
こども食堂を始めます！！
安定して事業を行いながら、活動をより良くして、きっかけの場所増やして行きます！
頂いた寄付金は、改修費用と必要物品購入等に使用させて頂きます。
体験から学ぶ事。
遊びから学ぶ事。
多様なこどもや大人と関わる機会によって、
義務教育のカリキュラムではカバーしきれない
「強みや個性の自己発見」
「自己肯定感の醸成」
「他者に対する想像力の向上」
「伝えるコミュニケーション力の向上」
「ロールモデルの発見」
などの効果に繋がっていく活動を行なってきました。
こども達の笑顔や成長、たくさんの人に助けられ
たくさんの応援の言葉支えられ、私たち自身も成長してこました。
この想いを地域のこども達に還元していきたい。
ぴぃすかんぱにぃは、これからも地域のこども達のために、
全力で悩み、全力でチャレンジしていきます。
この活動が
こども達の未来を明るく照らす地域を
作ることができると信じています。
皆さまの想いをこども達のために！
