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​すべての人が孤立せず自分らしく生きられるよう、セーフティネットをつくります。多世代が混ざり合う地域拠点から、社会的養護を離れた若者たちへ「いつでも帰れる実家」の温もりと安心の場所を届けます。

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取り組み一覧

「生まれてきてくれてありがとう」を伝える。お祝い会&自立ピアサポート合宿事業

「生まれてきてくれてありがとう」を伝える。お祝い会&自立ピアサポート合宿事業のメインビジュアル

事業の目的

童養護施設などを退所した若者や頼れる家族がいない若者の多くは、誕生日や成人式、就職などの人生の節目を誰にも祝ってもらえず、一人で通り過ぎてしまいます。

本事業は、誕生日会や季節のお祝いイベントを通じて「あなたが生まれてきてくれて嬉しい」「大切な存在だよ」という当たり前の温もり(自己肯定感)を届けることを目的にしています。

さらに、施設退所を控えた高校生年代(高齢児)やOB・OGが集う「ピアサポート合宿」などを通じて、生活のノウハウや悩みを分かち合い、「社会に出ても一人じゃない」と思える仲間・先輩との繋がりを育みます。

これまでの活動

【活動の背景】誰からも「おめでとう」と言われない誕生日を無くしたい

■ 祝ってもらった経験のない若者たち 施設を退所したケアリーバーや孤立した若者と接する中で、私たちは衝撃的な現実に直面します。

「自分の誕生日を誰かに祝ってもらった記憶がない」「成人式なんて行く意味も着ていく服もないから部屋にいた」——そんな声を耳にすることが少なくありません。

人生の節目を一緒に喜び、成長を祝ってくれる「実家」がないことは、若者たちの心に大きな孤独の影を落としています。


■ 先輩の「なんとかなるよ」が救いになる また、社会に出る直前の高校生(高齢児)は、「一人で生きていけるだろうか」という強い不安を抱えています。 そんな時、一番の力になるのは専門家の難しいアドバイスではなく、同じ境遇を乗り越えてきたちょっと上の先輩(OB・OG)の生の体験談や「自分も不安だったけど大丈夫だったよ」という言葉です。

だからこそ私たちは、あたたかいお祝いの場と、世代を超えて支え合える合宿・イベントを継続して届けていきたいと考えています。

これまでの事業成果

【定量的な成果】

  • お祝いを実施した若者の人数: 年間 10人以上
  • ピアサポート合宿・交流イベントの参加人数: 年間 30人(現役生25人、OBOG○5人)

【定性的な成果】

  • 自己肯定感の向上: 「自分は生まれてきてよかったんだ」「見守ってくれる人がいる」という実感。
  • 自立への不安軽減: 先輩からの具体的なアドバイスにより、一人暮らしや就労へのハードルが下がる。
  • 孤立を防ぐネットワークの構築: 施設を出た後も、困った時に連絡し合える同世代・先輩との横の繋がり(ピア)が完成する。


事業の必要経費

  • お祝い会経費: ケーキ代、食事代、誕生日プレゼント代、会場・装飾代
  • ピアサポート合宿経費: 若者(参加者・OBOG)の宿泊費、現地までの交通費、体験ワークショップ資材費、保険代
  • 運営経費: 運営スタッフ・見守りボランティアの謝礼・交通費
【寄付金】
  • 5,000円: 若者1人の「誕生日お祝いセット(ホールケーキ+プレゼント+メッセージカード)」を届けることができます。
  • 15,000円: ピアサポート合宿に参加するOB・OG先輩 1人分の宿泊費・交通費をカバーできます。


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