
事業の目的



中学生も、留学生も、社会人も。ごちゃまぜのまま、ステージに立つ。 背景の違う若者たちが数か月かけて一緒に練習し、年に一度、ホールでステージをつくる合同文化祭です。学校のこと、家のこと、ことばのこと。違いを抱えたまま、同じ曲に向かいます。 出演も、裏方も、観るだけも。入り口はいくつもあります。その年にはじめて楽器にさわった人のためのバンドもあります。 終演後には、出演者と客席で話すアフタートークの時間を置いています。演奏して終わりにせず、その日に起きたことを言葉にする。ここがこの催しの軸です。
これまでの活動



2025年10月5日、みんなの森ぎふメディアコスモス・みんなのホールで開催しました。来場約100名、若者の出演15名、若者スタッフ5名、大人スタッフ12名。 プログラム:初心者バンド/ごちゃまぜ合唱/昭和アイドル/ボーカル×ギター×DTM/ビートバトル/エンディング全員演奏/アフタートーク 練習は6月から9月まで、月2回の合同練習と月2回の自主練習。会場は岐阜市中央青少年会館です。 次回は2026年12月17日、同じみんなのホールで開催します。 本事業は岐阜市市民活動支援事業の助成を受けて実施しています。
これまでの事業成果



2025年の来場者アンケート18件のうち、満足以上が100%でした。印象に残ったプログラムの1位はビートバトル。初心者バンドには「4か月でここまで」という声が寄せられました。 「ここは、ぼくのホームだと思っています」──出演した中学生 小学3年から5年半、学校に行きづらい時期を過ごした中学生が、6月に初めて来て、本番でビートボックスを披露しました。保護者からは「厚い殻を打ち破る姿に涙が溢れた」との言葉がありました。 運営には「次回は運営の一部を若者に任せても良いのでは」という提案もいただいています。2026年は担い手枠を設けます。
事業の必要経費



ホールの使用料、音響・照明、楽器と機材のレンタルと運搬、練習会場費、音楽監督や講師への謝礼、チラシの印刷費、記録映像の制作費にあてています。 出演する若者から参加費は取っていません。入場も無料です。それを続けるための費用です。

