私たちの取り組む課題



【地域の「もったいない」を、未来を創る「生きた教材」へ】
今、三重の豊かな環境は少しずつ失われつつあります。
丹精込めて育てられたお米や野菜が「規格外」として捨てられる食品ロスの問題、
そして、環境変化に伴う食の不安は、今まさに取り組むべき緊急の課題です。
しかし、教育現場や家庭では、これらの課題を「自分事」として捉え、行動に移すきっかけが不足しています。
今ある豊かな環境を維持し、後世に繋ぐためには、単なる知識の提供だけでなく、
日々の暮らしの中で実践できる具体的な「選択肢」を、地域全体で創り出すことが不可欠です。
私たちは、この「資源の無駄」と「学びの機会不足」という二つの課題を、
地域循環の仕組みで解決することを目指しています。
「ベジッフル4枚」で、1日分の食品ロスを解決できる。
私たちが開発した「ベジッフル」は、1枚食べるごとに約30gの食品ロス食材を削減します。
つまり、 ベジッフルを4枚食べる(活用する)ことで、
日本人1人が1日に出す食品ロス量(約103g※)を上回るロスを解決できるのです!!
この「おいしい解決策」を、もっと多くの子どもたちに、もっと多くの学校に届けたい。
私たちの活動は、単にお菓子を作ることではなく、
このベジッフルを「生きた教材」として、未来を創る子どもたちの心に「エシカルな種」をまくことです。
この挑戦に賛同いただけましたら、ぜひ「ミエシカル」の仲間として応援していただけませんか?
※出典:農林水産省・環境省 令和4年度推計値(国民1人1日当たりの食品ロス量 約103g)より算出。
なぜこの課題に取り組むか



【14年の歩みと3児の母としての決意。子どもたちの感性を育む未来を守りたい】
私の活動の原点は2012年。松阪市のNPO法人Mブリッジで「エシカル推進チーム」を立ち上げたことに始まります。
それから14年、草の根の活動を経て、2026年4月に「一般社団法人ミエシカル」として独立しました。
この歩みの中で私を突き動かしてきたのは、3人の息子を育てる母親としての実感でもあります。
自然や文化に触れ、目を輝かせる子どもたちの姿を見る中で、
これまで「あって当たり前」だと思っていた三重の豊かな環境が、実は彼らの感性や未来を育むために「なくてはならないもの」であると痛感しました。
「壊れゆく環境をどう残すか」という危機感と、「アレルギーがあってもみんなと同じように地元のお菓子を安心して食べてほしい」という願い。
その二つを形にするため、地域のお母さんたちと1年半かけて開発したのが、規格外食材を活用したグルテンフリー菓子「ベジッフル」です。
商品開発、小学校での出前授業、そしてSNSでの発信。
これらを通じて、今の現状を伝え、一緒にできることを考える。
それが、今を生きる私たちの責任であり、子どもたちがワクワクして暮らせる未来を創る最短距離だと信じています。
支援金の使い道



【地域の「もったいない」を解決し、美しい環境を次世代へ手渡すために】
皆様からのご支援は、環境を守り、子どもたちの笑顔を増やす具体的なアクションに活用させていただきます。
◎小学校への「体験型エシカル授業」の提供
講師派遣や、アレルギーに配慮した「ベジッフル」を教材として提供し、子どもたちが社会課題を「おいしく、楽しく」学ぶ機会を届けます。
◎地域資源の循環を加速する開発支援
地域の農家・企業と連携を深め、さらなる規格外食材のアップサイクルと、安心安全な商品開発を推進します。
◎「身近なエシカル」の普及活動
毎月のInstagram動画配信などを通じ、特別なことではない「当たり前のエシカル」を社会に浸透させるための広報・発信活動を継続します。

