事業の目的
マイプロジェクト広島では、新しい学びの在り方を体現している高校生ロールモデルを発信し、探究的な学びの推進を目指しています。
社会に希望や課題や違和感を感じ、自ら切り拓いていく力。
そのプロセスを同世代/異世代の子供や大人と協働しながら進めていく力。
そこから見える未来の景色を語り、誰かの心に火を灯す力。
全ての「挑戦」と「失敗」と「学び」を、私たちは応援します。
広島で、高校生の挑戦を増やしたい。 地域や年齢の垣根を越えて”失敗を応援する”大人を増やしたい。
それが私たちの想いです。
これまでの活動
例年1月末に行われる学びの祭典・”高校生マイプロジェクト広島県Summit”に向けて、年間を通して高校生への学びの機会を提供しております。
これまでに実施したイベントや今後の予定は下記よりご確認ください。
これまでの事業成果
◆マイプロジェクトアワード2021広島県Summit
オンライン開催。25プロジェクト73名の高校生が参加。
◆マイプロジェクトアワード2022広島県Summit
初めての対面開催。叡啓大学にて実施し、16プロジェクト23名の高校生が参加。
◆高校教員・教育関係者が集う探究ラーニングコミュニティ
2022年度は年間を通して5度の勉強会を実施、延べ36名が参加。
事業の必要経費
◆高校生のマイプロジェクトイベント参加交通費
住んでいる地域や経済的な事情に左右されず誰もがイベントに参加できるよう、交通費を補助しています。
◆高校生・大学生を対象とした講演活動費
探究学習やプロジェクト活動の実践を拡げるため、依頼のあった講演は基本的にお受けしています。
◆アワードサポーター/イベント講師の皆様への謝金
集大成の発表機会となるマイプロジェクトアワードでは、広島県内で活躍されている社会人にサポーターとして参加して頂き、高校生と大人が一緒に未来を描ける場を創り出しています。
◆スタッフ人件費を含む運営費用
今後も活動を拡大・継続してくために、運営スタッフの人件費・活動費の確保は急務となっています。
◆活動紹介冊子等の印刷費用
マイプロジェクトアワードの機会を、より多くの高校生、そして先生方に伝えるための紹介冊子を制作していきます。