
事業の目的
教育に関わりたい非教育関係者からコンテンツを提供してもらい、それを用いて教員が自身の授業に取り入れます。外部のコンテンツを取り入れることで、これまでにない全く新しい授業を展開することで教員の自己実現が行われます。
これまでの活動
これまでの活動実績はありませんので、今後の想定する活動アウトプットを記載します。
【現時点で想定している具体の教員への支援メニューについて】
① 年間カリキュラムの一部における授業実施(コンテンツの提供や出前授業を想定)に伴う支援
ある教科(国語や理科、社会等の主要科目)のある一部分の指導において、教員が自発的な発想に基づく授業を支援。具体的には、外部コンテンツを活用する・外部講師を呼んで公演をする等が考えられ、具体のコンテンツ案や講師を呼びどのような授業を行うか等のアイデア構想段階から支援する。
② 探求学習授業について年間を通じた作製支援
探求学習は一年を通じて目標やめあてを決めて行う。その目標やどのように達成するかのカリキュラム作製を支援する。また、その後の授業実施についても都度改善提案を行い、ブラッシュアップ等を行う。
【本事業の具体的な目標指標(アウトプット)】
・相談した教員(クラス・学年)数:10
・支援した教員(クラス・学年)数:8
・大規模な年間授業作成支援数:1
これまでの事業成果



当該事業は立ち上げ前なので、主な実績はございません。
まなびあれんじは現在、特定非営利活動法人の設立認証申請中です。まなびあれんじは、前身の一般社団法人まなびぱれっとの一部事業を引き継ぎ設立する予定です。
一般社団法人まなびぱれっとのこれまでの実績は、以下のとおりです。
・教員1年目の半年間伴走プログラム「はじめてのせんせいプロジェクト」を クラウドファンディングにて141万円の資金を集め企画・実施(2022-2023) https://camp-fire.jp/projects/view/544226
・他の企業と共同し、教育関係者向けの研修事業の作成(2021-2023)
「教育×コーチング」「教育×探究学習」「教育×SNS」「教育×働き方改革」 「教育×コミュニティマネジメント」「教育×ボードゲーム」
・文部科学省 CO-SHA ソウゾウ プロジェクト採択(2023) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000117160.html
・「オンラインサロン キャンバス」にて、若手教員や教員志望の学生を中心に150名の教員と教員でない人が交流するオンラインプラットホームを運営(2021‐2023) https://manabipalette.com/onlinesalon/
・「挑戦をカタチに ねすと」にて、大学生が挑戦をカタチにする オフラインコミュニティプロジェクトを実施(2022-2023) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000117160.html