
事業の目的
「生活を学びに変え、社会で生き抜く『自分軸』を育む」
LIVINGSCHOOLでの日々の生活体験をベースに、子どもたちが自分の特性を理解し、多様な大人や職業と出会うことで将来の選択肢を広げます。「どう生きるか」という問いに対し、実践的なプロジェクト学習を通じて自分なりの答えを見つけ、社会に出るための「心の準備」と「基礎スキル」を養うことが目的です。
これまでの活動
「暮らし」の延長線上にある、生きたキャリア教育
LIVINGSCHOOLでの「運営参画」: スクールのルール作りや備品購入などを子どもたちが自ら行い、組織運営の基礎を学ぶ。
地元企業での「1日弟子入り」体験: 釧路市内の職人や商店主のもとで働き、社会の役に立つ喜びを肌で感じるワークショップ。
「働く大人」とのナナメの関係づくり: 大学生や社会人ボランティアと日常的に接し、多様なキャリアパスがあることを知る対話。
模擬株式会社の起業・運営: 子どもたちが商品やサービスを考え、実際に販売・運営してみるアントレプレナーシップ教育。
これまでの事業成果
「やらされる学び」から「自ら掴み取る未来」への転換
生活スキルの向上と自信の獲得: LIVINGSCHOOLでの調理や掃除、対話を通じて「自分にもできる」という自立の基礎が固まった変化。
進路選択の主体性の向上: 周囲の目ではなく、「自分が何をしたいか」という基準で進学先や働き方を選べるようになった事例。
就労支援(WORKS)へのスムーズな接続: 早い段階から「社会との繋がり」にポジティブなイメージを持つことで、就職への不安が解消されたケース。
セルフアドボカシーの力の習得: 自分の得意・不得意を理解し、必要なサポートを周囲に求めながら自立して動ける力の獲得。
事業の必要経費
本物の体験と、自立に向けた探究活動を支えるために
- LIVINGSCHOOL内でのプロジェクト活動費: 子どもたちが主体となって企画・運営する「お店屋さんごっこ」や製作活動の材料費。
- 職場体験・学外インターン運営費: 協力企業での体験学習に伴う保険料、移動費、および受け入れ先との調整事務局費。
- 外部講師(ロールモデル)招聘費: 多様な生き方を体現する大人を招いたワークショップや対話会の開催経費。
- キャリアアセスメント・教材費: 自己分析ツールや、将来の暮らしをシミュレーションするためのライフプランニング教材の導入。

