
事業の目的
「支援される側から、社会を支える担い手へ」
学校卒業後や引きこもり状態から社会に出る一歩手前で立ち止まっている若者たちに対し、個々の特性に合わせた「働く場」と「出番」を提供します。単なる職業訓練ではなく、失敗してもやり直せる安心感の中で、働く喜びや人との繋がりを実感し、経済的・精神的な自立を果たすことが目的です。
これまでの活動
「できる」を増やす、スモールステップの就労体験
- 学童・託児部門での補助業務: 下の子どもたちの見守りや清掃など、身近な現場での役割を通じた責任感の育成。
- IT・クリエイティブワーク: SNS発信、チラシ作成、データ入力など、個々の得意を活かした事務・ITスキルの習得支援。
- 地域貢献プロジェクト: 地域の清掃やイベントの設営補助など、外に出て社会と接点を持つ機会の創出。
- 個別カウンセリングと企業同行: 本人の適性を見極め、就職活動における履歴書の書き方から面接同行までを伴走。
これまでの事業成果
「切れ目のない支援」の最終章:自立というゴールへの到達
就職内定と職場定着: 特性に理解のある企業への就職を実現し、かつ離職せず継続して働き続けられる安定性の確保。
自己肯定感の劇的向上: 「自分も社会の役に立っている」という実感が、精神的な安定と自信に繋がった事例。
「MANAVIVA HUB」の完成: 幼少期から支えてきた子が、成人してこのWORKSで働き、今度は次の世代を支えるという「支援の循環」の成立。
地域経済への寄与: 働く若者が増えることで、地域の労働力不足の解消と、福祉に頼りすぎない自立した地域社会のモデルを提示。
事業の必要経費
実社会に近い、本格的なトレーニング環境の整備に
- 就労拠点「WORKS」運営費: 2026年6月開設予定の新拠点における家賃、光熱水費、通信費。
- 業務用備品・機材費: ITスキル習得のためのPC、軽作業や製作活動に必要な専門機材、厨房設備等の導入・維持。
- ジョブコーチ(専門スタッフ)人件費: 個別の特性に合わせた作業工程の設計や、企業等への就職に向けたマッチング・定着支援を行うスタッフの活動費。
- 工賃・奨励金支払: トレーニングに参加する若者たちが「働いて対価を得る」実感を積むための手当。

