私たちの取り組む課題



『2013年から、地域のボランティアだけで都市の芝生を守り続けています。』
芝生を守ることは、地域を育てること
都市の芝生は、
予算不足や管理人材の不足により
十分に維持されていない場所が多くあります。
しかし芝生は、
適切な管理がされなければ数年で失われてしまいます。
私たちは考えました。
芝生を守ることは、地域を育てることではないか。
芝生を手入れするために人が集まり、
人が集まることで地域があたたかくなる。
イクシバは、
芝生とコミュニティを同時に育てる活動です。
*黎明橋公園では年間800人の市民が参加して2000㎡の広さの芝生を育てています。*
受賞歴
この活動は、都市の緑と人のつながりを育てる取り組みとして評価されています。
・日本芝生文化大賞(日本芝草学会)2026
・公園夢プラン大賞(公園財団)2025
・緑の都市賞 第一生命財団賞(都市緑化機構)2023
・東京都公園協会賞 奨励賞(東京都公園協会)2019
私たちが取り組む3つの社会課題
① 都市の芝生を守る
都市の芝生は、
適切な維持管理がなければすぐに傷んでしまいます。
イクシバでは地域の人たちと一緒に芝生を守っています。
主な活動
・芝刈り(毎週)
・雑草取り(除草剤を使わず手作業)
・肥料散布
・散水
・芝苗の補植
・WOS(冬芝の播種による一年中緑の芝生づくり)
・更新作業(土壌改善)
また芝生利用者に向けて
芝生の使い方を伝えるイベント
「芝フェス!」も開催しています
② 地域コミュニティの再生
都市では人と人の関係が希薄になり
孤立や孤独が社会問題になっています。
イクシバでは
芝生育てというテーマを通じて
ゆるやかな地域コミュニティ
を育てています。
特徴は
・自由参加
・当番なし
・強制なし
ということ。
参加したい人だけが集まり、
- それでも2013年から芝生は維持され続けています。
③ 子どもたちの自然体験
都市では
子どもが自然に触れる機会が減っています。
イクシバの活動では
・0歳から80代までが一緒に活動
・障がいのある方や不登校の子どもも参加
・祖父母世代が見守る多世代の場
芝生の上では
ミミズ
幼虫
蝶
トンボ
などの生き物に出会えます。
コンポストなどを通して
自然の循環も学びます。
寄付が生み出す未来
皆さまの寄付は
芝生を長く守る社会の仕組みづくり
に使われます。
芝生が丁寧に手入れされている場所には
自然と人が集まります。
・子どもが遊び
・大人がくつろぎ
・地域の人が出会う
そんな場所が
日本中に広がることを目指しています。
寄付の使い道
皆さまからの寄付は、次の活動に使われます。
・芝生管理資材(肥料・砂・芝苗など)
・芝生管理機械
・芝生イベント「芝フェス!」の開催
・芝生コミュニティの横展開
・子ども向け自然体験プログラム
芝生は、人にも地球にもやさしい
芝生は
・二酸化炭素の吸収
・都市の温度上昇の抑制
・人の心の安らぎ
をもたらします。
人にも、地域にも、地球にも良い。
イクシバは
そんな芝生文化を日本に広げていきます。
なぜこの課題に取り組むか



その課題、近隣ボランィアで解決します。
芝生が残念な状態になっていませんか?
皆さんの家の近くの芝生は、元気に育っていますか?
多くの公園では
・維持管理費が足りない
・芝生管理の知識がない
という理由で、十分な手入れがされていません。
芝生は、適切に管理されなければ3年ほどで消えてしまうと言われています。
しかし私たちは考えました。
芝生は手間がかかるからこそ、人が出会う理由になる。
地域の人たちが集まり、芝生を育てる。
その喜びは格別です。
希薄な人間関係を回復する場所
便利な社会になり、地域で協力して何かをする機会は減りました。
気楽な生活の一方で
・孤立
・孤独死
・引きこもり
・児童虐待
・自殺
といった社会課題も深刻になっています。
イクシバでは
「芝生育て」というテーマ型の集まりを通じて
老若男女がゆるやかにつながる
- 地域の居場所づくりをしています。
参加は自由。だから続きます
少し意外かもしれませんが、
イクシバでは
ボランティア参加を強制しません。
当番もありません。
集まりたい人だけが集まる。
それが長く続く秘訣です。
芝生を育てなくても大丈夫。
芝生を使うだけでも立派な参加です。
ただし、みんなで使う場所だからこそ、使い方を学び、楽しむ文化も大切です。
そのために私たちは芝フェス!などのイベントで芝生の楽しみ方、かけがえない環境と実感してもらうイベントも開催しています。
支援金の使い道



皆さまの寄付は
日本の芝生文化を変える活動に使われます。
芝生が丁寧に手入れされている場所には
自然と人が集まり、温かなコミュニティが生まれます。
私たちはこの
イクシバ方式(芝生×コミュニティ)を
各地へ広げていきます。
芝生の手入れに参加する人は、芝生の恩恵を直接受け、同じ志の仲間と出会い心が温まる居場所を見つけます。
子どもたちは遊びながら学び、大人は子どもから元気をもらう。
そんな世代を超えた居場所になります。

