Issues we are working on
課題①芝生地の適正管理
皆でやること
- 芝刈り(毎週芝刈りします)
- 雑草とり(除草剤を使わず手で取ります)
- 肥料をあげます(芝生におかずをあげて成長を促します)
- 散水をします(子どもたちの遊びの時間)
- 補植をします(どうしても禿げるところに新たに苗を植えてカバー)
- WOS (winter over seed) 二毛作で一年中緑の空間に
- 更新作業(穴を開けたり、砂を撒いたり)
そのほか
- 芝フェス!(芝生利用者への芝生の使い方の啓蒙)
課題②希薄化した地域コミュニティの再構築
コミュニティ作りで心がけていること
- 自由意志
- 心理的負担の軽い組織づくり
- 強制感皆無
- 出るも自由・入るも自由
- あたたかで優しく、芝生をきちんと作り上げ実績を上げる強い組織
Why we are tackling this issue
その課題、近隣ボランィアで解決します。
- 導入された当初は気持ちの良かった芝生も、数年で雑草園になったり、裸地になったりしませんか?それは日本の芝生のあるあるです。芝生は今頻度管理を求める植物なのに、行政では年に4回程度の芝刈り予算しかありません。
②希薄な関係の改善の場所
- 便利で地元住民で協力して何かをする機会も無くなってきてます。しがらみからも開放され気楽な生活の反面、
- 人はいるのい人と関われない、孤立・孤独、孤独死、引きこもり、児童虐待、自殺など社会課題も潜在化しています。
- 「芝生育て」というテーマ型の集まりで、老若男女の居場所作りをしています。
最後に逆説的ですが
ボランティアに参加しなくてもいい
- 自由意志が長続きのコツ。当番にもしません。本当に集まりたい人だけが集まり2013年から芝生を維持できています。
- 無理に芝生育てに参加しなくてもよく芝生を利用するだけでいい。
- しかしながら小さな力もみんなが集まればダメージにも良好になゆうぐ。芝生を使う人にも使い方を啓蒙する、楽しい芝フェス!を開催してます。
How donations are used
皆様の寄付は、活動費に大事に使います。
行政の基準では年に4回の芝刈りでOKと言われていますが、もっと良い芝生を作りたいと願う私たちは毎年その6倍の芝刈りをしています。行政からの活動補助金も4回分のみ。スタッフ全員が無料ボランティアで行っても年間経費の半分です。
毎年