
事業の目的
成功も失敗も全てが成長の糧になる。
「何かあったらどうするの?」
大丈夫。
責任を取ってくれる大人がここにいる。
たくさんの方に助けられて、私たちは今こうして活動を続けられています。
だから、今度は私たちが助けてあげる番です。
若者の探究活動が注目されていますが、「社会(地域)貢献」や「課題解決」、「プロジェクトの成功」が求められ
子ども若者の純粋な「やりたい」という想いがないがしろにされているように感じます。
それらは、きっと大人の役割であって
子ども若者たちにはもっと「秘密基地をつくりたい!!」という純粋でわくわくするような挑戦に挑んでほしい。
「挑戦できる環境」とは「失敗ができる環境」のことです。
挑戦には100の失敗がついてきます。
私たちは、失敗しないように、成功するように誘導するのではなく
挑戦に挑む中でのたくさんの失敗を経ながら、自分らしく自らの様々な判断を尊重しながら支えたいと思います。
これまでの活動


- 日本大学工学部建築学科との共同プロジェクトや、高校生の探究支援を継続。
- SDGsフェスでは、「高校生主体の出店」や高校生の「ゴミ箱設置」などの支援を実施。
- 若者助成プログラムを活用し、「高校生ぷちチャレンジ」を開始。現在3名を伴走支援中。
これまでの事業成果
地域で「何かやりたい」という若者の声を拾い上げ
実際に地域で活動する中で
彼ら自身の成長や地域への刺激となっている。
事業の必要経費
- 若者の活動費
- スタッフ人件費
- メンター委託費
など