
事業の目的

子どもたちに、遊ぶ場所・時間・機会を。
大人たちに、ふと立ち止まるきっかけを。
広大な自然の中にたたずむ廃牛舎とその周りの自然を子どもたちの遊び場や大人たちのリトリートの場として利活用しています。
自由に遊び、ゆっくりとくつろぎ、創造力ふくらむ場所となっています。
これまでの活動



◯やぶこぎキャンプ
矢吹町の広大な自然の中で過ごすキャンプです。
たくさん遊んで、たくさん学ぶ。夜は、満天の星の下でドラム缶風呂、テント泊を行います。
春、夏、冬の長期休暇に実施しています。
◯やぶき冒険ひろば
冒険ひろばとは、子どもたちが自らの責任で自由に遊ぶことを原則に、ボールなどの遊び道具はもちろん、土や木、水、火などの自然素材を使い、プレーリーダーや地域の大人が見守る中で、自由な発想で生き生きと遊ぶことができる遊び場です。
これまでの事業成果
やぶこぎキャンプ:10回開催で137人が参加
やぶき冒険ひろば:8回開催で353人が参加
※昨年度実施分
実際の声
「今回は素敵な機会をありがとうございました。親元を離れて自然や仲間と触れ合う、自分たちで寝床を用意し食事を作り、無限大に遊ぶ。子供の成長にとても大事な経験だと思います。飯塚さんをはじめボランティアスタッフの皆さんには、子供たちの安全を守りつつ有意義な時間と空間を提供していただき、心より感謝申し上げます。(夏キャンプ保護者)」
「 いつも行く🏫では、出来ない貴重な経験ができる場だなと感心しました。私達も、駄目駄目言わないで好きに遊んで身と心に余裕もち接することができました。早速、帰ってきて、楽しんで汚れた服と、汚れた靴を自ら洗うという成長もかんじられました😁(冒険ひろば参加者の保護者)」
事業の必要経費


- スタッフ人件費
- 保険代
- 研修費
- 施設の維持管理費
- キャンプ用具(特に年間10回以上子ども向けのキャンプを実施するとどうしても消耗が激しいのが現状です)
など