日本聴導犬協会の画像
nameのロゴ

社会福祉法人

日本聴導犬協会

寄付する

寄付金控除対象

動物を守りたい

障がい・介護を支えたい

人権を守りたい

22人のフォロワー

寄付金控除対象

最大で40%の寄付控除が受けられます。詳しくはこちら

ビジョン

保護犬&譲渡犬(候補犬の80%)の才能を活かして聴導犬・介助犬育成する『動物福祉』と障がいのある方に無料貸与する『障がい支援』の2つの福祉を掲げ、「人にも動物にもやさしい環境」創りを目指します。

もっと見る

取り組み一覧

社会福祉法人 日本聴導犬協会

社会福祉法人 日本聴導犬協会のメインビジュアル

事業の目的

事業の目的の画像
事業の目的の画像
事業の目的の画像

■命と才能を輝かす! 『障がい支援』と『動物福祉』


保護犬&譲渡犬(候補犬の80%)の才能を活かして聴導犬・介助犬育成する『動物福祉』と障がいのある方に無料貸与する『障がい支援』の2つの福祉を掲げ、「人にも動物にもやさしい環境」創りを目指します。

創設当時は、50万頭とも40万頭ともいわれていた犬の殺処分数も、愛犬家への教育や献身的な保護活動で10分の1まで減少しています。嬉しいことです。

2006年からは良心的なブリーダーさんからの購入も開始しました。

現在、候補犬の80%が保護犬と譲渡犬で占められています。


これまでの活動

これまでの活動の画像
これまでの活動の画像
これまでの活動の画像

■事業継続の26年間で、多くの日本初の快挙を挙げることができました。

「2001年 聴導犬みかんが、公的乗り物への同伴試験合格」

「2001年 聴導犬かよが、航空3社搭乗試験合格」。「ADI(国際アシスタンスドッグ協会 認定試験合格」。

国際レベルの組織と訓練ノウハウが評価され

「2001年 聴導犬みかんが、英国聴導犬協会から国際認定を受ける」

「2001年 会長有馬もとが、英国聴導犬協会から国際認定聴導犬インストラクター レベル3を授与される」

「2002~05年 ADI理事に会長有馬もとが就任」

「2006年 会長有馬もとがADI国際認定聴導犬&介助犬インストラクター認定」。

■これまでの経験と知識で社会貢献活動に活用

➀ 1997年~ 愛犬家教育による地元の活性化。

② 2006年~ 児童の情緒教育。

③ 2018年~ シニア社会の一助となる「シニア・サポート犬」の育成と研究調査などを実施しています。





これまでの事業成果

これまでの事業成果の画像
これまでの事業成果の画像
これまでの事業成果の画像

■1996年10月の創設から、聴導犬&介助犬40(活動中19)チーム


 創設から2003年までの15年間は、聴導犬候補犬の100%は保護犬と譲渡犬でしたが、介助犬訓練を開始した2001年ぐらいから「毛の抜けにくい」犬種だけを良心的なブリーダーさんからの購入も始めましたが、2022年7月現在、候補犬の80%が保護犬と譲渡犬で占められています。

 26年間にわたって、1996年10月の創設以来の『動物福祉』と障がいのある方に無料貸与する『障がい支援』の2つの福祉を継続しております。「人にも動物にもやさしい環境」創りを目指します。


 これまでの聴導犬&介助犬チームは41(活動中は19)チームです。

 2022年度の補助犬認定試験予定者は2名様。面接や相談、訓練に入るのを待ち望んでいる希望者10名様です。

 コロナが徐々に収束してきたら、お待ちになっている希望者さんの熱い思いにお応えさせていただきたいです。





事業の必要経費

事業の必要経費の画像
事業の必要経費の画像
事業の必要経費の画像

■年間 約1200万円の聴導犬&介助犬育成費用へのご支援をお願いします

頂戴したご寄付は、育成費用に遣わせていただきます。

 35~40頭の協会所属犬(含 老犬7頭)の育成費用と共に、活動中の聴導犬&介助犬19チームへのアフターケアのための旅費。加えて、希望者10名様への面接や相談、訓練開始などのために聴導犬&介助犬育成費用 約1200万円(訓練士などの人件費は含みません)が必要です。

育成費用の98%は、みなさまからのご支援で支えられています。

 希望者様、ユーザー様には無料訓練、無料貸与・無料アフターケアを、日本聴導犬協会の創設から継続しています。

みなさまからの寄付があるからこそ、無料貸与、無料アフターケアの「聴導犬」「介助犬」が育てられています。


▼2021年度の支出:

1)育成費用:約1183万円(ユーザー訓練・聴導犬&介助犬育成費・アフターケア)

2)人件費:約2468万円(訓練&犬ケア6名を含む8名分給与・退職金・法定福利費など)

3)事務費:約1855万円(光熱費・燃料費・通信運搬費・家賃・業務委託費など)

4)施設整備:約377万円(固定資産取得)


■育成費用の内訳:1頭の聴導犬&介助犬の生涯にわたる育成費用は、350~400万円がかかります

 候補犬を貸与したのちも、毎年数回のアフターケアなど、補助犬が活動できる約10年間にわたり、補助犬の引退後から死ぬまでの老犬の高額医療費などを含めると1頭の補助犬への責任として、合計350~400万円以上がかかるのです。たとえ、行政から委託金を得られたとしても補助犬の育成費用には、足りないのが現実です。

1⃣ 育成する協会犬の動物福祉として:健康と予防医学、ケアの充実を心がけています。

1)薬代:老犬(引退犬と元PR犬)ための予防薬購入や、協会犬40頭前後のうち、特に、生涯を協会で終える老犬たちの予防薬や常備薬(点眼薬や処方された漢方薬など)の購入費用に遣われます。

2)フード代:協会犬のうち小型犬用の食費は1ヵ月で3000~5000円。大型犬はその4-5倍かかります。

3)酵素補給:青魚や野菜、ヨーグルトなど健康維持のための食材を与えています。

4)犬医療費:協会犬40頭前後の健診および医療費に遣われます。特に老犬では、難病や腫瘍など高度医療を受けられる多額の治療費が必要です。健康で長生きをしてもらうための予防医療費にも遣わせていただきます。


〒3994301

長野県上伊那郡宮田村7030-1

0265855290

https://www.hearingdog.or.jp

代表:有馬もと

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
  • 掲載希望団体の方へ
  • P2Pファンドレイジングを知る
  • ご利用可能な画像素材
  • 運営会社
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約 (一般の方 / 掲載団体)
  • 特定商取引法に基づく表記
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved