事業の目的
2017年10月の衆議院総選挙に関する言説の真偽を検証するため、メディアにファクトチェックへの参加、協力を呼びかけた。日本で初のファクトチェック共同プロジェクトが実現した。
これまでの活動
ファクトチェックを支援する情報収集支援チームを立ち上げ、疑義のある情報・言説を参加したメディアに提供。評価委員会も設置し、ファクトチェック記事がガイドラインに適合しているかどうかも評価した。
これまでの事業成果
4つのメディアがこのプロジェクトに参加し、22本の検証記事を発表。ジャーナリストだけでなく、学生や主婦なども多数参加し、インパクトのある成果も出た。終了後はプロジェクトの成果を検証する報告会セミナーを開催しました。