事業の目的
激変する釜ヶ崎で、地域の人と若者、旅人とであい、ともに表現する場。まちを大学とみたて、まちから学ぶ。
これまでの活動
2012年スタート。釜ヶ崎で年間100講座を開催。ヨコハマトリエンナーレ2014、三島・大岡まことことば館「釜芸がやって来た!」展、台湾「逆棲」展などに招聘される。
これまでの事業成果
●であいは人生を変えること ●ともだちができる ●人の話を聴くことはおもしろいと思うようになる ●釜ヶ崎のネガティブなイメージの払拭 ●人生は失敗しても大丈夫、と思える
多様な人々がともに生きることは、そう簡単ではない。けれど、想像力と工夫と創造をあきらめなければ、いつか、それぞれの人生を尊び、関わりあって生きることを自覚して、暴力や収奪、偏見や差別のない世界に。