事業の目的
公園の遊びの環境づくりを進めていきたいと考えています。
乳幼児からお年寄りといった「誰でも集う事ができる公園づくり」を地域の皆さんと一緒に取り組んでいきたいと考えています。
そして将来、次世代を担う子どもを中心とした「あそびの環境づくり」の活動に多くの人が関わることにより、人と人のつながりが深まり、福祉の町づくりに発展する事を目指しています。新しいものを作るのではなく、もともと町にある資源にもう一度目を向けてみようという事です。
「公園」という資源に、人的資源でもある「地域住民」の力を引き出すしかけをつくる事で、人と人のつながりを再生していく活動。
春は「こども元気まつり」、夏は「水あそびまつり」、冬は「くうねるあそぶ」と題して、ふだん経験のできない外あそびを開催しています