事業の目的
ゆくすえサポートとは
「ゆくすえサポート」とは、山梨県の行政書士が結成してできた団体「よすがびと」と超宗派坊主集団「坊主道」が協働し取り組むプロジェクトです。
僧侶の務めのひとつに、「抜苦与楽」があります。つまり、「苦しみから解放し、楽にしてあげること」です。
地域の高齢化が進む中で、死の苦しみを抜苦与楽するのは、僧侶だけでは果たしきれなくなりつつあります。
そこで、身近な法律家である行政書士と、仏事に精通した僧侶が手を組んで、高齢者の「ゆくすえ」をサポートできる体制を整え、地域の高齢者の幅広い相談に対応しています。
これまでの活動
ゆくすえ茶話会開催中!
ゆくすえサポートについてのリリース:https://www.otera-no-jikan.com/article/2809
第1回ゆくすえサポートの開催状況について:https://www.otera-no-jikan.com/article/3178
初回から、26名もの参加者に加え、地域のテレビ局の取材を受けるなど、注目の活動のひとつとなっております。