事業の目的
寺GO飯とは?
「こどももおとなもお寺でご飯を食べよう」をコンセプトに、「核家族化」や「共働き」の影響により大人数で食卓を囲む機会が少なくなっている現代のこども達に、「食」を通して「いただきます」や「ごちそうさま」の本来の意味を伝え、「いのち」の大切さやありがたさを学ぶ場を提供するために、毎月1回のペースで開催しています。
こども、青年、おとなの3世代交流の場、ほっと一息の場
寺GO飯は、こどもはもちろん、青年(大学生スタッフ)、おとな(保護者・ボランティアスタッフ)のそれぞれの交流の場であり、またほっと一息をつける場でもあります。
こどもには、「食」を通した学びとおとなたちとの交流を。
青年(大学生)には、こどもたちへの学習支援を通した学びの場の提供による役割を。
おとなには、日常生活に忙殺されてしまう普段の生活からの解放を。
それぞれ提供できるような活動となっております。
これまでの活動
【寺GO飯は2020年2月の回で28回目の開催を迎えました】
2017年に始まった、「寺GO飯」。
2020年2月の回をもって、28回目の開催を迎えることができました。
直近の開催状況はこちら:https://www.otera-no-jikan.com/post_tags/tera-gohan
※なお、2020年5月現在、新型コロナウイルスの感染拡大と、それに伴う緊急事態宣言を受けて、開催を中止としております。再開の見通しについては、上記のURLより改めて告知いたします。