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Reframe

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ビジョン

子どもや若者が「自分らしく生きられる」手助けをし、またその保護者の不安を少しでも和らげていき、様々な機関と連携しながらあらゆる人が笑顔で楽しく生きられる社会を作っていくことを目的に活動しています。

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取り組み一覧

くらら庵

くらら庵のメインビジュアル

事業の目的

こどもたちや、若者が自分の居場所として「わたしらしくいられる場所」として利用してもらい、安心できる場所を提供すること

これまでの活動

毎月イベントを開催し、体験活動を通した交流や学習の機会を作っています。7月には幼児から中学生と保護者が62名参加し、キャンプを楽しみながら集団の楽しさ、相手への思いやりなど学びました。8月には「なつやすみ教室」を開催し、小学生17名が参加、夏休み中の宿題や自由研究等を大学生とともに学びました。9月以降もアート体験や遠足など企画しています。さらに7月からは毎月第3日曜日にこども食堂を始め、孤食になりがちな子どもや高齢者が地域の方々と楽しいひと時を共有できる場所を作っています。20食用意し、7月は17名、8月は23名来られました。また、親の会と当事者会を毎月第2日曜日に開催し、立場や環境が同じ人同士が相談でき、情報共有できる機会作りも行なっています。親の会は7月6名、8月5名の参加、当事者会は7月に3名、8月2名が参加しました。このほかに、年に2回の支援者講演会を実施し、親や教師、療育支援者などの子ども支援を行う人々の学習の場を提供していいます。7月には「子どもたちが笑顔になれる子育て」をテーマにご講演いただき、YouTubeで限定配信しました。当日は35名の視聴参加があり、9月までに116回視聴されています。11月には会場とオンライン同時開催の講演会を予定しており、200名の参加を予定しています。 

これまでの事業成果

学校に行けないこどもたちだけではなく、地域のさまざまなこどもたちと過ごすことによりコミュニケーションの取りづらさなど気にならなくなってきていると感じます。学校にいけていないということで自己肯定感が低くなりがちな子どもたちが「あんなことができる」「こんなことができる」と少しずつ自信をもっていっているように感じます。押し付けではなく自発的にいろいろ活動するようになりました。

事業の必要経費

家賃だけで5万円はかかります。ボランティア保険やさまざまな活動(くらら庵ですごす時間のアクティビティなど)にも必要ですが、まずは人件費が全くないので運営に苦慮しております。

〒6048485

京都府京都市中京区西ノ京平町28番地

070-8533-5941

https://reframe-npo.jp/

代表:朝倉美保

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