子どもが非行をしてしまうと、子ども自身と親が責められます。
私たちは、そんな親と伴走していく垣根の低い相談窓口を開設し、非行をめぐる諸問題の学習会や親が安心して悩みを話せる交流会の実施、また子ども自身への学習や就職の支援などの活動を行っています。
これらの活動は、わが子の非行に苦しんで乗り越えてきた親たちのほか、元教師、弁護士、心理職、元家庭裁判所調査官、保護司などによって支えられています。
私たちは、ひとりひとりの子どもが自尊心を持てる豊かな社会の在り方を探りつつ活動しています。
支援方法
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