事業の目的
虐待サバイーは、日本に根付いている「子を愛さない親はいない」という神話によって、二次加害を受けます。
既に他の項でもお伝えしたとおり、後遺症に苦しむ彼らは理解者を得ることが困難です。
病院や公共施設などのご協力のもと、虐待後遺症の深刻さを謳ったポスターを掲示して頂きます。
健全な家庭で育った方々にも、そして「どんな生育歴だろうとm20歳を過ぎたら本人の責任!」など
虐待サバイバーに手厳しい言葉を浴びせ、彼らが更に傷付くことがない社会づくりを目指します。
これまでの活動
※SNS(twitter)などを通して、虐待後遺症の深刻さを訴えて参りました。
事業の必要経費
※ポスター制作依頼費 38,000円(税込み)
※印刷費 12,000円
※交通費 15,000円