
事業の目的



・虐待サバイバーは、虐待後遺症によるマルトリートメント症候群の症状のひとつ、複雑性PTSDや様々な精神疾患に苦しんでいます。
欧米で飛躍的効果を上げている「投薬治療と心理療法(虐待に特化したトラウマケア、認知行動療法、精神分析療法)の併用」を実施しています。
(服薬治療については医療に繋げています)
・セーフスペース入居者や、若者対象のフリースペース利用者、虐待サバイバーが集い、親から誕生日やXmasを祝って貰えなかった虐待サバイバーや理事、スタッフと共に
誕生日やXmas、お正月を共に過ごし、健全な家庭のモデルの役割を果たし、 虐待連鎖を断ち、サバイバーや親子の社会的孤立を防ぐために彼らを歓迎する広いスペースの拠点の確保しました。
・SOS電話に伴い、今後増えるであろうカウンセリングに従事するスタッフ増員の為の教育実施。
・助けを求めて当法人に繋がった虐待サバイバーとDV被害者親子の自立への伴走活動(医療福祉、就労)
自立後の継続的伴走支援(カウンセリングの継続、仲間としてセーフスペースにいつでも暖かく歓迎する)
・社会性や生活能力(家事能力)を育めなかった虐待サバイバーに今後必要な家事能力向上、社会性の育成トレーニングを行っています。
・就労支援を行っています。(専属のキャリアコンサルタントがお手伝い致します)
・法的介入が必要な場合は、当法人の協力弁護士に繋ぎます。
これまでの活動



※2017年5月頃 任意団体「ふくおかac」を設立。
※2017年11月11日 「虐待予防策講演会Power to the Children in 福岡」を開催。
※2018年 1月6日 自助会設立。
※2019年11月30日 「さよなら虐待 Power to the Children」を開催。
※ 〃 6月「若者の避難カフェ・フリースペースYURUYURUを開始。
(2025年福岡市社会福祉事務所より感謝状を拝受。2026年4月福岡市長賞に推薦を受ける~現在審査中)
※2020年 6月29日 特定非営利活動法人の設立を検討開始。
※2020年 8月 7日 発起人会を開催し、定款などの案を審議。
※2020年 10月24日 設立総会を開催。
※2021年 2月15日 福岡法務局より非営利活動団体の登録認可を得る。
※2025年 7月 3日 セーフスペース(シェルター)設置のため福岡市からおよそ25分の春日市に移転。
これまでの事業成果



・生活に困窮していた某サバイバーを福祉と当事者それぞれの疾患に適した医療機関に繋げ、
治療と心理的サポートを継続しています。
・当事者の「親に謝罪してほしい」という訴えを受け法テラスに繋ぎました。
・現在も、虐待サバイバーからのSOS電話に対応しています。
・若者の自立支援、生活能力向上、就労支援、カウンセリング、相談業務。
今後SOS電話の増加、セーフスペースの運営、
当法人に繋がった若者、サバイバー、お子さん親御さんの増加を見込んで、
有償スタッフの増員が必要です。
事業の必要経費



・虐待サバイバーとDV被害者親子のセーフスペース(シェルター)
彼らが集い寛げるスペースの確保。
(家賃110,000円×12ヶ月=年間1,320,000円)
・セーフスペース運営に携わる有償スタッフと有償ボランティアの人件費と交通費。
(1h1,200×8時間)×4名×稼働日/月15日=57,600円
・カウンセラー増員と技術向上を目的とした教育実施。
(精神医療、脳科学の分野は日進月歩です。次々に出版される精神医学、脳科学の書籍を購入します)
・支援を求めて当法人に繋がった虐待サバイバーの伴走支援活動
脱出のための交通費~1人およそ20,000円前後~地域により変動)

