This campaign is for continuing donation.

This campaign is for recurring (monthly) donations. Please note that after the initial donation payment, the payment will automatically be made on the first day of each month at the same amount as the initial donation.

解らないまま不安の種になっている事や将来必要な事等を誰でも学べる「みんなのフリースクール」をやりたい!

For

NPO 峠工房

解らないまま不安の種になっている事や将来必要な事等を誰でも学べる「みんなのフリースクール」をやりたい! Image

のんさん

Total Amount

¥0

/ ¥800,000

  • Total Amount

    ¥0

  • Total Donors

    0

  • Remains

    4 days

  • Starting on

  • Finished on

Donate

峠工房は、1964年に障害福祉自主事業所として開設してから、その時その時の社会課題に対し、障害児者支援からすそ野を広げ、児童やメンタルヘルス、高齢者等、総じて「生きづらさを感じている人」の支援へと形を変えていきました。

それらは、定款に掲げる主に3つの事業「知的障害者・発達障害児・者、児童支援事業」「将来に向けての充実した社会生活の自立・職業生活の自立を目指す事業」「放課後クラブ事業」、それら事業に付随する事業として「教育等相談・カウンセリングに関する事業「ともに生きる社会を目指す交流諸活動事業」に落とし込まれていましたが、日々の児童福祉自主事業、福祉指定事業運営の一環として学習支援をしている中で、今の学齢よりずっと前に教わったはずのものが理解できておらず、それが現在の学習の躓きの原因であったり、成人になっても後を引いてしまっていたりする事が発生している事に危機感を覚え、早急に支援が必要であると思い、3つの「知的障害者・発達障害児・者、児童支援事業」を連携させ、勉強に留まらず、地域の助力を得ながら将来に向けた必要な学習もできるフリースクールとして拡大していく方針となりました。

Story

【この事業・活動を企画した理由】

2022年、第18期福祉助け合い基金の助成を受け、当時1階を指定福祉事業で利用していた羽太郷土資料館の2階を利用し、高齢者、児童、家族、誰でもが気軽に集まり、繋がりを作る居場所づくり事業「世代を超えた居場所づくり事業」を立ち上げたが、2023年、移転せざるを得なくなる状況があり、11月を以て現在の場所に移転しました。

指定福祉事業を運営しつつ、移転前の場所より狭い現在の場所でも「世代を超えた居場所づくり事業」が再開できないか検討していましたが、同じ内容での再開とはいかず、日々の児童福祉自主事業、福祉指定事業運営の一環として学習支援をしている中で懸念を感じている、学齢よりずっと前に教わったはずのものが理解できておらず、それが原因で現在の学習に躓きが発生している児童が多くいる事への支援が早急に必要であると思い、従来事業から派生させた「やりなおし勉強会」を開始しました。

ゆくゆくは、先々不登校、非行行動等に繋がった場合の受け皿ともなれるように「放課後クラブ事業」だけでなく、現在変更申請中の定款に掲げる事業「知的障害者・発達障害児・者、児童、生きづらさを感じている人への支援事業」にある3つの事業「知的障害者・発達障害児・者、児童支援事業」「将来に向けての充実した社会生活の自立・職業生活の自立を目指す事業」「放課後クラブ事業」を連携させ、勉強に留まらず、地域の助力を得ながら将来に向けた必要な学習もできるフリースクールとして拡大していく方針となりました。

【趣旨・目的】

学齢期に学んだ当時、理解できていなかった事をそのままにしてしまい、その解らない事への劣等感や羞恥心を、又解らない故に勉強への嫌悪感等を抱き、解らない事をごまかしたり隠してしまったりした児童達は、学年が進むにつれ、現在の学習にも躓きが発生し、自己肯定感の低さやストレスを抱えています。

その為気持ちが落ち込んだり体調を崩したり等の身体症状が現れる場合や不登校になったり非行行動をしたり等の大きな躓きに繋がっていく場合もあります。

そうなる前のケアとして、又ケアが届く前に成人し、そうなってしまった人達にも届くケアとして、集団から離れ、少人数で学び直す事により、劣等感や羞恥心等を感じる事なく、リラックスした環境で学習し直し、学習への理解と共に自信を育み、その人その人が将来的に必要としている学習に取り組めるようにし社会参加できる成長を促す場を提供します。

【地域社会に与える影響】

峠工房のある地域は、共働き世帯や一人親世帯等日中家庭に大人がいない家庭が多く、家族や地域での見守りの妨げになっています。

又、外国人世帯が多い為、地域の人達も深い関りを持つのが難しい面があり、それが躓きを抱えた児童へのケアを遅らせている一因でもあります。

誰でも利用可能なフリースクールを峠工房が運営する事で、地域情報の集積場となり、地域との情報共有や連携を作り、地域全体で人を育てられる地域を作る事ができます。

【将来のビジョン】

今まで要望に応じやっていた事業を一般的に受け入れられ易く、一福祉自主事業よりも信頼されている「フリースクール」という形に集約し、発展させて継続していく予定です。

資金の面においては、補助金や給付金等に頼らず、経済的な自立ができる事業であり、フリースクールの社会体験、作業実習の場、就労先ともなり、地域で盛んな農業、インフラ事業と連携する事で安定した運営を行う事を目標としています。

〒2450018

神奈川県横浜市泉区上飯田町4729

045-301-4646

http://tougekobo.sakura.ne.jp

Representative:松本創

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
  • For associate staffs
  • Learn about Peer-To-Peer Fundraising
  • Brand assets
  • About us
  • Privacy Policy
  • Terms of Service (For supporters)
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved
Privacy PolicyTerms of Service (For supporters)