
【DIY体験】みんなでフリースクール「峠工房」を作ろう
¥300,000
第二教室開設時には、支援内容により、第一教室と第二教室を行き来していましたが、コロナ禍の頃から外の移動と場所を多く使う事での感染リスクを防ぐ為に行き来がなくなり、主に第二教室を利用しているため、第一教室は、居場所としては荒んでしまい、倉庫兼事務所となっていました。
しかし、コロナが落ち着いた一昨年度から、福祉自主事業所として自立する為に収益性も持つ事業ができる拠点とする為、地域の特色でもある農業やそれに伴うインフラに関わる事業の準備を始め、ゆくゆくは事業に関わる事で社会参加を果たす役割も担っています。そうしたフリースクール「峠工房」の今後の方針に大きく関わる事業を知る事も学びのうちであり、また自分達の居場所に0から関わる事で愛着を持ってもらうためにDIY体験として居場所整備を行います。

広報活動費
¥300,000
1969年から地域に根差して、障害児者、児童だけでなく、高齢者や社会に出てから行き詰ってしまった人等、その時目の前で困っている人のために必要であればすぐに何かを始めていました。個別コミュニケーション教室、放課後クラブ、子育て・教育相談、誰でも参加できるキャンプやバーベキューなどのイベント、学習支援、余暇支援、就労支援などなど…しかし、峠工房が福祉自主事業所である事や事業が一般的にカテゴライズされていない事でなかなか広がりを作るのは難しいものがありました。
それらの課題を「フリースクール」という形で包括することで広がりを作る事がし易くなると考えていますので、広報活動に力を入れたいと考えています。