We are Buddies 5周年 YEAR:バースデードネーション

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一般社団法人 We are Buddies は、2025年3月9日に5歳の誕生日を迎えました!

5周年のお祝いとして、We are Buddies への寄付をお願いできませんか?

画面右下の「支援する」ボタンで1,000円から寄付できるので、寄付をお願いできると嬉しいです!

Story

■We are Buddies とは?

We are Buddies は、5~18歳の子どもを対象に、おとなボランティアと子どもが2人組のバディズとなり、月に2回程度×1~2年間、定期的に遊びながら、フラットな信頼関係を築いていくというオランダ発のプログラムです。これまで、東京・群馬・千葉県市原市・長野県長野市・愛知県名古屋市で、合計160組以上のバディズが誕生しています。保護者の方だけが子育てを頑張るのではなく、多くの大人が関わり、登場人物みんなが力を抜いて、優しい気持ちになれる社会を目指し立ち上げました。

▼まずはこの記事を読んでね。仕組、立ち上げ背景など、一通りの情報をまとめています。

https://note.com/wearebuddies/n/n95ed14e44f78

▼ウェブサイトはこちら

https://wearebuddies.net/


改めて、We are Buddies について思うこと

私たちが扱っているものは、1対1。人と人。コミュニティの最小単位。難しくて、当たり前です。

立ちあげの時は、何もわかってなかった。「危ないからやめたほうがいいよ」と、たくさんの方から助言いただきました。でも、「オランダでは40年以上続いている」という事実をひっさげ、迷いなく始めました。5年間歩んできて、視座があがり、私たちが、どれだけ危うい活動をしているか。とっても繊細で、いつ壊れてしまってもおかしくないものを扱っているか。ふと冷静になる日もあります。


傷つかずに人とかかわることはできない

それなのに、なぜか、この5年間、一度も「活動をやめようかな」と思ったことはありませんでした。それは多分、この活動の中でうまれている奇跡みたいな出来事を、目の当たりにし続けてしまっているから。一見うまくいかなかったようにみえることも、正直あります。でも、人と人とがかかわることって、つまりそういうこと。傷つかずに人とかかわることはできない。

心も身体も元気な時は、人間関係なんていらないかもしれません。だけど人は、長い人生の中で、病気にもなるし、怪我もするし、身内の介護や子育てなど一人では到底できないライフイベントを避けて生きることはでいない。困ったときに頼る相手って、多分、ぽっと出の人じゃない。ひとりの人間の周りに、関係性が張り巡らされている必要がある。

だから、傷つくかもしれないとわかっていても、それでも私たちは、人間関係を築き、支え合わなければいけない。生存のために、めんどくさくても、それをやらなければいけない。

どの参加者の顔を思い浮かべてみても、「出会わない方がよかったか?」と問われたら、間違いなく、「出会えてよかった」と、私は思います。ご本人がどう思われているかはわかりません。その関係性が上手くいってもいかなくても、この活動に参加した方々は、もし出会っていなければ、まったく違う人生を歩んでいたんじゃないかと思います。それくらい、人と人との出会いって、パワフルなんです。

たとえ傷つくことがあっても、人とかかわることをやめないでほしいと思います。


5年という月日

こんな信念を持ち続け、同じ信念を持つ人たちが集まり、勇気をもってこの活動に参加してくれる方々がいて、いつのまにか、5年が経ちました。トラブルがなかったとは言えませんが、大きな事故や事件もなく、ここまでやってこれました。運営も、サステナブルでなければ続かない中で、本部メンバーには人件費を出す形で続けてくることができました。参加者も活動を一緒に広げる仲間になってくださることばかりで、輪が広がっていることをずっと実感しながら歩み続けてこれています。

世の中はちっともよくなっている感じがしないし、できていないことに目が向きがちな私たちですが、続けられてきたこと、それ自体、すごいことで、みなさんからの協力なくしては絶対にできなかったことです。本当に感謝しています。ありがとうございます!


■立ち上げ~これまでのあゆみ

そんな信念を抱きながら、皆様とのご縁の中で、少しずつ輪を広げてこれたのかなぁと思っています。5年間、私たちはこんな歩みをしてきました。

2020年 団体設立

  • 一般社団法人の設立。コロナ禍で、当初予定していたものからだいぶ形を変えて渋谷区を中心としたエリアで活動スタート。年末には約20組のバディズが誕生。

2021年 群馬県での活動を開始

  • 児童・思春期精神科の千村浩さんが院長を務める代官山やまびこクリニックとの連携を開始。クリニックを受診した子どもや保護者がバディプログラムに参加する形での連携体制を構築。
  • 学校法人 未来学園との協業で活動開始。法人が運営する前橋医療福祉専門学校の学生・教員・職員が積極的にボランティア(おとなバディ)になる形で、年間10組程度のバディズが誕生する体制を構築。
  • 運営は、本部メンバーと現地プロボノで協力して行う。
  • 小澤いぶき(児童精神科医)が立ち上げたNPO法人PIECESの一般向け研修プログラムをWe are Buddies 向けにアレンジ。ボランティア(バディ)が受講する事前研修として計5時間の対話型の研修(オンライン)を必須化。

2022年 千葉県市原市での活動を開始

  • 市原市の五井エリアでまちづくりを行う合同会社オープンロードとの協業で市原市の活動がスタート。年間5組程度のバディズが誕生する活動をこれより継続。

2023年 長野県長野市での活動を開始

  • 長野県立大学・大学院の学生と協力し、長野市での活動がスタート。年間5組程度のバディズが誕生する活動を開始。2025年3月現在、6組のバディズが誕生している。
  • コーディネーター業務(ボランティア・保護者との面談・マッチング・信頼関係構築サポートなど) だったが、業務委託スタッフを採用しつつ体制を構築。研修制度やチーム体制を整備。

2024年 愛知県名古屋市での活動を開始 feat. NPO法人LivEQuality HUB

  • NPO法人の支援対象であるひとり親家庭の子どもに対してバディプログラムを提供するスキームを構築。2025年3月現在、8組のバディズが誕生している。

これからのこと

これまでの5年間、たくさんの種まきをしてきました。どんな芽がでて、どんな花が咲いたのか。しっかり拾い、見つめ、次の5年間につなげていきたいと思っています。出会いの中で、偶然性を大事に活動を広げてきた私たちですが、2月より、中長期プランニングに取り組んでいます。パワフルな活動であることは間違いないものの、この活動をどう発展させていくかについては、様々な方向性があるため、結論を出しきれていないのが現状。これまでは、目の前の運営業務で手一杯になり未来について議論する時間を後回しにしがちなところがありました。ですが、2025年に入ってからは、意識を未来に馳せ、議論を重ねています。そういった時間をとることで見えてくるものもあるということを実感しています。

プランニングのプロセスや進捗を、応援者・協力者のみなさんにも開き、意見を聞いていく予定です!


決まっているスケジュール

2025年3月:5周年イベント@東京

2025年4月:5周年イベント@市原(千葉)

2025年8月:5周年イベント@前橋(群馬)※仮

2025年2~7月:中長期プランニングセッション


■ 寄付金の使いみち

We are Buddies 6年目。やりたいとおもっていることがたくさんあります。主に、これらの費用に充てさせていただきます。

・5周年記念パンフレットの作成

・各活動地域での周年イベントの実施


多く集まった場合、通常業務の費用に充てさせていただきます。

・1組のバディズをおつなぎしサポートするのに、人件費・遊び代(500円/回×月2回×1年間分支給)・研修費・保険加入費など含めて、約10万円の経費がかかります。


ご協力お願いいたします。

そして、なにか協力できるかも~という方は、info@wearebuddies.net までご連絡ください。(加藤愛梨個人のSNSでもOKです!!)



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▼We are Buddies の詳しい情報はこちら

*各種SNSでWABの日常やイベント情報を発信中

Website:https://wearebuddies.net/

note:https://note.com/wearebuddies

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〒1500001

東京都渋谷区神宮前6-23-4桑野ビル2階

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Representative:加藤愛梨

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