岩尾早紀の We are Buddies 5周年サポートファンディング

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岩尾早紀

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Story

娘と私が関わっている、こどもとおとなのバディプログラムを行う We are Buddies の活動が5周年を迎えました💐

団体では、5周年のお祝いに、バースデードネーションを行っています。

私自身とても助けられたこの活動をより多くの人に知ってもらえたらと思っているので、共感いただけたら、ぜひ寄付で応援をお願いします✨

※集まったお金は一般社団法人 We are Buddies に寄付されます。


「親以外の大人」との出会いがくれた安心感

私は今、小学2年生の娘と年長の息子、そして夫との4人で暮らしています。夫が単身赴任で不在だった時期には、フルタイムで働きながら子どもたちを育てる毎日を負担に感じ、悩んでいました。そんなとき、職場の同僚が紹介してくれたのが、We are Buddies の活動です。

最初は私も含めた4人で会うことが多く、どう関わればよいのか手探りのスタートでしたが、毎月1〜2回おとなバディの方と会って一緒に過ごす時間が、少しずつ私にとってかけがえのないものになっていきました。

例えば、公園ではブランコに乗りたい娘と、砂遊びをしたい息子。それぞれの希望に応えたい気持ちはあっても、私ひとりではどうしても「どちらかを待たせる」育児になってしまいます。おとなバディが娘のそばにいてくれることで、私は息子と過ごす時間に向き合えるようになりました。娘もおとなバディの方と1対1で遊べることが嬉しかったようで、子どもたちそれぞれが満たされる時間になったと感じています。

さらに、おとなバディの方は人事のお仕事をされていたこともあり、時には私自身が仕事の相談に乗ってもらうこともありました。誰かがそばにいてくれるだけで、心が少し軽くなる。そんな安心感が、子どもたちに優しく接する余裕へとつながっていきました。

子どもにとって「自分だけの友だち」ができること

活動を始めて2年以上が経ち、今では娘とおとなバディが2人きりで過ごすことがほとんどです。公園やカフェ、ときにはワークショップなどにもふたりで出かけていて、娘はおとなバディの方のことを「自分だけの大切な友だち」と思っているようです。

親には見せない甘え方をしたり、ちょっとしたわがままを言ったりと、娘にとっては心を許せる存在になっているのだと思います。また、おとなバディの方が「今日はこんなことがあって、娘さんがとても優しかった」といった話をしてくださることもあり、そうした言葉に私は何度も救われてきました。

子育てには正解がなく、日々これでいいのかと不安になることもあります。そんな中で、私では気づけなかった娘の一面を知れることで、「ちゃんと育っているんだな」という安心感につながりました。親では見逃してしまうような一瞬を、丁寧に見てくれる存在がいること。それが、私たち家族にとって本当にありがたいことでした。

私が受け取ったものを、次の誰かへ

おとなバディの方と出会って2年以上が経ち、現在は、プログラムとしての活動は卒業していますが、それでも時々思い出したように「〇〇さんに会いたい」と娘が言い出し、遊びに行くことがあります。「一緒に過ごすことが自然」と感じられる関係が続いているのだと思います。

私自身、このプログラムに出会い、本当に助けられました。その感謝の気持ちから、今は運営の一部をお手伝いさせていただいています。特に、「こうした活動があることをもっと多くの人に知ってほしい」という想いが強くなりました。

必要な人にしっかりと届くためにも、団体としての影響力が少しずつ広がっていくように。その一歩として、私にできることを、お手伝いできたらいいなと思っています。


The campaign supported by 岩尾早紀

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Representative:加藤愛梨

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