アオウミガメ
ウミガメと人間の共存を目指して保護活動をしている『エバーラスティング・ネイチャー』へのご寄付をお願いいたします。
Story
■ かめ研と『エバーラスティング・ネイチャー』との繋がり
東京海洋大学うみがめ研究会です。主にウミガメに関する教育活動・研究活動を行い、昨年は日本ウミガメ会議でのポスター発表も実施いたしました。
『エバーラスティング・ネイチャ―』ELNAとは、関東でのストランディングにご同行させていただく他、小笠原海洋センターでは、ボランティアの一員として調査に参加させていただいたり、飼育しているウミガメを対象とした実験や捕殺ウミガメの内容物調査へのご協力をいただいています。
■ 『エバーラスティング・ネイチャー』の魅力
ELNAが行っている関東沿岸に漂着したウミガメのストランディング調査では、死因や生態を調査し、ウミガメを取り巻く環境問題について考えるきっかけとなりました。実際に現場に連れて行って頂きウミガメを間近で観察しその構造や機能を、本物を見ながら勉強することのできる貴重な機会となっています。資料を見るだけでは分からない事だらけでとても面白いです。ウミガメが食べた海藻や魚類の骨を大学に持ち帰り、それが何なのかを調べることもあります。
小笠原海洋センターでは、多くのボランティアの受け入れを行っており、ウミガメの産卵調査や、孵化場で誕生した子亀の飼育など、ウミガメに関する様々な業務を経験することが出来ます。アオウミガメの最大の繁殖地である、小笠原では、春は特有の文化であるカメ漁について触れることが出来、小笠原の持続可能なウミガメとの付き合いを体感することが出来ます。保護するだけでなく私たち人間とウミガメがどう関わるのかを考える重要なきっかけとなっています。
The campaign supported by 東京海洋大学うみがめ研究会
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ご寄付でできること
¥5,000
5,000円のご寄付で、インドネシアで約2000個の卵を盗掘から守り海に帰すことができます。また、小笠原で約100個のアオウミガメの卵を光害から救うことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
ご寄付でできること
¥10,000
10,000円のご寄付で、インドネシアで約4000個の卵を盗掘から守り海に帰すことができます。また、小笠原で約200個のアオウミガメの卵を光害から救うことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
ご寄付でできること
¥50,000
50,000円のご寄付で、インドネシアで監視員を1名、約1.5ヵ月間雇用してウミガメの卵を盗掘から守ることができます。また、小笠原で約1,000個のアオウミガメの卵を光害から救うことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
・缶バッジ
ご寄付でできること
¥100,000
100,000円のご寄付で、インドネシアで監視員を1名、産卵最盛期の約3ヵ月雇用してウミガメの卵を盗掘から守ることができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
・缶バッジ
・海洋センター内特別ツアー(要事前予約。来島のお手配等はご自身でお願いします。詳細未定)
ご寄付でできること
¥300,000
300,000円のご寄付で、活動停止が懸念されるプナンブン島での保護を継続し、遺伝的にも独立した南西カリマンタン地方の個体群を次世代に残すことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
・缶バッジ
・海洋センター内特別ツアー(要事前予約。来島のお手配等はご自身でお願いします。詳細未定)
・インドネシアの監視小屋に名前を書く