絶滅危惧種のウミガメを守ろう! ~東京海洋大学うみがめ研究会のサポファン~ ※寄付金はエバーラスティング・ネイチャーに直接寄付されます。

寄付先

認定NPO法人 エバーラスティング・ネイチャー

東京海洋大学うみがめ研究会

支援総額

6,826円

/ 50,000円

14%
  • 支援総額

    6,826円

  • 支援者数

    2人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2024年3月31日

  • 終了日

    2024年4月30日

キャンペーンは終了しました

ウミガメと人間の共存を目指して保護活動をしている『エバーラスティング・ネイチャー』へのご寄付をお願いいたします。

ストーリー

■ かめ研と『エバーラスティング・ネイチャー』との繋がり

東京海洋大学うみがめ研究会です。主にウミガメに関する教育活動・研究活動を行い、昨年は日本ウミガメ会議でのポスター発表も実施いたしました。

『エバーラスティング・ネイチャ―』ELNAとは、関東でのストランディングにご同行させていただく他、小笠原海洋センターでは、ボランティアの一員として調査に参加させていただいたり、飼育しているウミガメを対象とした実験や捕殺ウミガメの内容物調査へのご協力をいただいています。

■ 『エバーラスティング・ネイチャー』の魅力

 ELNAが行っている関東沿岸に漂着したウミガメのストランディング調査では、死因や生態を調査し、ウミガメを取り巻く環境問題について考えるきっかけとなりました。実際に現場に連れて行って頂きウミガメを間近で観察しその構造や機能を、本物を見ながら勉強することのできる貴重な機会となっています。資料を見るだけでは分からない事だらけでとても面白いです。ウミガメが食べた海藻や魚類の骨を大学に持ち帰り、それが何なのかを調べることもあります。

小笠原海洋センターでは、多くのボランティアの受け入れを行っており、ウミガメの産卵調査や、孵化場で誕生した子亀の飼育など、ウミガメに関する様々な業務を経験することが出来ます。アオウミガメの最大の繁殖地である、小笠原では、春は特有の文化であるカメ漁について触れることが出来、小笠原の持続可能なウミガメとの付き合いを体感することが出来ます。保護するだけでなく私たち人間とウミガメがどう関わるのかを考える重要なきっかけとなっています。


東京海洋大学うみがめ研究会さんがサポートしている寄付キャンペーン

寄付集めをサポートしてみませんか?

サポートファンディングとは、クラウドファンディングの目標達成をサポートするために、自ら寄付キャンペーンを立ち上げて寄付を呼びかけることができる機能です。目標金額を設定して自ら寄付を集めることで今までよりももっと団体の力になることができます。

大きくない金額でもみんなですれば大きなサポートです。ぜひ以下のボタンからサポートファンディングを始めましょう!

認定NPO法人

エバーラスティング・ネイチャー

〒2210822

神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3-17-8アクティパートⅡ 4F

045-432-2358

https://www.elna.or.jp/

代表:藤野 彰

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

© 2021 STYZ Inc.All rights reserved