応援メッセージ⑫ ハマベレミさん
2023/8/2 16:53
いつも応援ありがとうございます!
本日も、いただいている応援メッセージを紹介をしていきます!
本日メッセージを寄せていただいたのは、濱部玲美(ハマベ レミ)さん。
神戸にて、企画編集の会社 KUUMAの代表/ディレクター、そしてレストラン汀(みぎわ)のオーナーをされています。
こどもから大人まで、人間だけでなく、いろんな生き物も混ざりあって、偶発性を楽しみなが生きていきたいという気持ちで、メディアをつくったり場を運営したりされています。
小さい頃から絵を描くことと動植物が大好きで、いろんな生き物に囲まれて育ったというレミさん。ユニークで美しくてユーモアにあふれててときに奇妙でおどろおどろしくて・・物事にはいろんな側面があることを改めて意識していく社会になればという思いで、「こう思って欲しい!」というメッセージではなく、受け取り手が色んな感じ方ができるような活動をしているのがとても印象的です。世の中、白か黒かで片付けられることなんて無くて、スローフードも多様な考え方を抱き込んでいるのは同じだなぁと思います。
昨年まで、Slow Food Nipponの事務局として、イベントWe Feed The Planetの運営やスローフードアカデミーのプロジェクトなど、一緒に沢山のことを作り、走っていた仲間、レミさんからのメッセージです。
濱部玲美さんからのメッセージ
スローフードは、わたしにとって、たくさん学ばせてくれる場所であり、世界中のひとたちとつながりがもてる舞台です。
はじめてスローフードに出会ったのは、神戸市とスローフードが連携協定を結んで生まれた食都神戸(食を軸に神戸を盛り上げていこうと生まれた都市戦略※いまはライフスタイルの提案へと変換)のイベントの日。代表のめぐみちゃんを見たのもその場所でした。
後にめぐみちゃんと話す機会があって、何かに迎合することなく、自分の良いと思っていることを貫く強さを感じました。スローフードに触れて大切なものがなにかちゃんと気づいていたんだなぁと思います。
食べること、食べる場、食べることで見えてくる後ろにあるいろんな生き物たちの物語を見るのが好きで、食分野の編集のお仕事を多くしていた自分にとって、スローフードは視野を広げてくれる大きな存在でした。
はじめは、とてつもなく大きな存在で、すこし遠く感じていました。けれど、スローフードの根源は、草の根活動。毎日コツコツと積み上げられた活動から生まれたいろんな輪郭を大事にしていることを知って、自分にも実践できる取り組みがたくさんあることに気づかせてもらいました。
2018年、新婚旅行をかねてプライベートでイタリアで隔年で開催されるスローフードの食の祭典 「Terra Madre」に遊びにいき、大興奮したことは一生の思い出です。みんな自分のつくったものを嬉しそうに楽しそうに伝えようとしてくれるし、会場にはこどももお年寄りの方も年齢関係なく、食を通じて生まれるいろんなコンテンツにふれていました。みんなが食べ物を通して遊ぶようにおいしいを真ん中に過ごしている雰囲気がありました。
いろんな人にとって、スローフードの活動からいろんな生きるヒントがあると思っています。
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