住み慣れた地域で病気になっても、認知症になっても、自分らしく暮らしていける環境をつくりたい!

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General Association 看護のココロ

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Minoda Yuki

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キャンペーン終了まであと6日!熊本日日新聞の記事紹介です。

2023/7/4 21:15

キャンペーン終了まであと6日!熊本日日新聞の記事紹介です。 Main Visual

【専門的な心のケアの必要性、自分と向き合うこと】

ーーーーー

残り6日となりました。みなさんの後押しで、現在59%までなりました。

また、子ページを作成していただいた早田さんのページは無事に達成することが出来ました。

誠にありがとうございます。

https://syncable.biz/campaign/4537

早田さんの子ページに、防災訓練の様子をYouTube動画にて載っています。

その時にアンケートとして取った心の健康アンケートと熊本県社協さまのデータをみてのインタビューを受けて以前令和4年9月22日に熊本日日新聞の記事になりました。そちらを紹介します。

インタビュー部分を大きくします。↓

災害現場では、「人を支援することで自らのきつさを投影してごまかす心理状態に陥ることがいる」ということを活動を続けていく中で感じました。

確かに、人は1人では生きていけません…(支え、支えられて生きています)。

しかし、人を支援することで自分が認められている感じがする、優越感にひたるというのは「自分はどんなふうに生きていきたいのか?」という自分を軸とした生き方なのかと問います。

まずは自分を知ることで、相手についても知ることができるからです。

なのでやっちろ保健室活動は自分と向き合う、自分の感情を出すということを大切に対話を積み重ねて、様々なイベントや学びの場をやってきました。

自分と向き合うこと、そしてこのような災害などの大きな出来事、トラウマとなることは心の回復までに時間がかかります。その同じような、近い状況になると、一気にその瞬間を思い出すのです。それは直接的な被害が大小ありながらも、災害というものは地域全体に影響を与えるのです。特に年を重ねての変化はさらに心の負荷が強くなります。

だからこそ、専門的な支援が必要なのです。そして継続的に関わっていくということ。

つらさに向き合う、感情を出すだけではなく‥笑うことも大切です。

こころよく、引き受けて下さった熊本でお笑いされる方々。ありがとうございます。

令和3年、保健室を楽しみに来られていた方が途中亡くなり…なにかできることがないか?と考えた時に、家族に向けてアルバムを作ることでした。

いつもお地蔵さんが見守ってくれています。月に1回の活動ですが、一緒に笑い、泣いて…様々な感情があり、お互いに思いやって過ごしています。

この活動が継続できるように、皆様のお知恵とお力をお貸しください。引き続きよろしくお願いいたします。





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https://kango-k.com/

Representative:蓑田由貴

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