Minoda Yuki
住み慣れた地域で病気になっても、認知症になっても、自分らしく暮らしていける環境をつくりたい!
2023年7月9日 終了
地域で病気になっても、認知症になっても暮らすためには防災目線は災害が多くなっている現在はとても大切な学びとなり、必要なことです。
今後も継続して地域防災の観点から早田さんにはご協力をお願いしています。
●自己紹介と看護のココロの関係性について教えてください。
気象予報士兼防災士の早田蛍と言います。
九州を中心に地域防災や防災教育に取り組み、災害に強い地域つくりを目指して講演会やワークショップを行っています。
令和2年7月豪雨では出身地の熊本県八代市坂本町が被災し、我が子が通う保育園も全壊になりました。
「看護のココロ」が令和2年7月豪雨後から地域の見守り活動を行われる中で、防災についての観点からサポートや一緒に講座を行っています。
●看護のココロと関わり始めたきっかけを教えてください。
代表の蓑田さんに「地域の見守り活動の中で防災を取り入れたいが、どのようにしたよいか」と相談を受けたことがきっかけです。
地域としっかり繋がっておられた蓑田さんたちのおかげで、うわべだけの防災になることなく、地域のみんなで防災について考えることができました。その後もその地域では蓑田さん達のフォローにより地域での防災体制が少しずつ進んでいると聞いています。
*その際の研修様子がYouTube動画で見ることができます。
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●看護のココロの魅力や、応援ポイントを教えてください。
近年全国各地で、地震・大雨・台風などの自然災害が頻発・激甚化しています。
そのような自然災害から命を守るためには、個人や地域などの小さいコミュニティの防災行動が非常に重要になってきます。
単に行政や専門家が中心となって地域防災を行なってもうまくいかない例が多く、地域主体で動いていくことが大切です。看護のココロでは、日々の生活や健康面で地域の寄り添い活動を行われているので、地域防災を動かしていくのに非常に重要な役割を担われていると思います。
●看護のココロへのこれからの期待について教えてください。
防災というものは、人々の日々の生活の上に成り立つものです。
看護のココロの活動が広がっていくことは、地域防災を行なっていく上でのポイントになると考えています。
Minoda Yuki
2023年7月9日 終了
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看護のココロ
代表:蓑田由貴