わくわくするために
2022/2/27 11:44
こんにちは!
活動報告をご覧いただきありがとうございます!
学生スタッフの原山です。
本日は私がコンフロントワールドのクレドに基づいて、活動についての思いや目標について書かせていただきます。
コンフロントワールドには「不条理のない世界の実現」という目指す未来の形を掲げたビジョンがあります。
しかし、活動を行う中で私は本来やりたいこと、目指していることよりも実現可能性が高く、できそうなことを優先してしまう傾向があります。
そのような中でも、毎回のミーティングの際にクレドを振り返り、特に③「活動の目的を明確にすることにより、自らがやってみる」を再確認することによって、何のために、誰のために活動するのかという根幹の部分に立ち返ることができています。
「わくわくするようなやりたいこと」と「現実的に実現可能性が高いこと」は車の両輪のような関係だと思います。どちらが欠けてもまっすぐ進んでいくことができません。
軌道に乗らず中止されたものを含め、今まで様々な事業に挑戦してきたコンフロントワールドには「挑戦する文化」があります。
単なる夢想家になってはいけませんが、多くの方々の寄付を資金として事業を行うNPO団体の活動は実現可能性の高い無難なものだけではなく、周囲の人々をワクワクさせるようなものである必要もあると思います。
そのため、これから個人としても団体としてもコンフロントワールドの活動を応援してくださる皆様に更にわくわくしていただけるような活動をしていきたいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
コンフロントワールド 原山
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