メンバーの想い スタッフ ひで
2021/2/26 12:03
こんにちはMasaです!
今日は、私の高校時代からの友でもあり、プライドでの仲間でもある
ひでから、LGBTsユースの居場所に対する思いを届けたいと思います。
クラウドファンディングキャンペーン期間も残りわずかとなってきました!
最後まで応援、暖かく見守っていただけますと嬉しい限りです…!
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始めまして。こんにちは!
プライドプロジェクトの『ひで』です!
私は大阪の大学に通う22歳の大学生です。
高校2年の時にMasaと同じクラスになり、そこからの付き合いなので、今年で6年目になります。
Masaは当時から、自分の意見を強く持ち、その実現のために行動できる人でした。
少し変わってはいましたが、、、(笑)
最近は、新型コロナの影響で自粛生活を余儀なくされ、悶々とした毎日を送っています。
家でゆっくり過ごすのも悪くはないですが、やっぱり友達に会いたいし、外で思いっきり遊びたいですね。
早くマスクをつけずに出歩ける日常が戻ってこないかなぁ、と一人祈っております。
以前は当たり前のように享受していた日常が、いかに幸せだったのかを失って初めて実感するこの頃です。
当たり前の幸せに気づける人になる!!そんな素敵な人になるのが当分の目標です。(笑)
【なぜわたしがこの団体で活動しているのか】
このプロジェクトに参加したきっかけは、友人のMasaからこのプロジェクトについて聞かされ、メンバーの一員として入ってほしい、と頼まれたことでした。
ちょうど就活に取り組み始めた頃だった私は、就活のネタの一つにでもなれば、、、なんて軽い気持ちで引き受けました。
しかし、プライドプロジェクトのメンバーとして様々なイベントに参加する中で、多くの人々と出会い、多くのことを学びました。
本当に多様な考えに触れていく中で、日本の社会には至る所にセクシャルマイノリティに関する偏見があふれていることを知りました。
また自分自身も知らず知らずのうちに偏見を持ち、差別していたことに気づかされました。
LGBTsに対し、何の偏見も持っていないと思ってていただけに、知らず知らずのうちに友人を傷つけていたかもしれないというのは、とてもショックでした。
社会にあふれる偏見を減らすには、やはり少しでも多くの方に知ってもらうことが重要であると考えます。
私は、この活動を通じて、セクシャルマイノリティという言葉がなくなり、性の多様性が一つの個性として世の中に受け入れられる、そんな社会に近づいていけばいいな、と思い活動しています。
まだまだ未熟ですが、これからも応援のほどよろしくお願いいたします!
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