新聞掲載記事の紹介---5/6 毎日新聞
2020/6/11 07:19
コロナの影響で、フードロスも多いけど、失業等で明日の食事にも困っている人も増えています。もったいないをありがとうの気持ちにつなぐフードバンクの役割が大きくなり、最近取材をたくさん受けるようになりました。5月6日の毎日新聞の記事を紹介いたします
以下、本文の要約です
新型コロナの感染拡大により、お土産用のお菓子が全国的に余っている状況だったこともあり、北海道のお土産のお菓子の寄贈が大量にありました。また、国際線の機内食になるはずだったジュースなども大量に頂きました。
行き場のなくなった食べ物の寄贈が増えましたが、同時に食料の提供依頼も増加したため、十分な量とは言えません。
常温保存が可能で賞味期限に一か月以上の余裕のあるもの、成分表示など日本語で書かれているもの、などの条件で、家庭で余った食品の寄贈も受け付けています。
野菜について需要はありますが、人手不足のため基本的には受け付けていません。
配送料はフードバンクが負担しています。ですが提供する食料には米やジュースなど重いものがあり、送料はかさんでいます。現金の寄付は本当に助かります。1人500円のマンスリーサポーターが200人集まれば、助成金に頼らず活動を継続できます。
フードバンクはあくまで食品ロスをうまないための活動であり、困窮者が行政の支援に繋がるまでのつなぎでしかありません。コロナ禍により、従来の福祉や雇用の問題が一気に噴き出した感があります。行政には現金給付を進めてもらいたいと思います。
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¥500
【ワンコインサポーターになる】
※活動の様子をご紹介する動画(毎月更新)をご覧いただけます。併せてマンスリーサポーター会員証をお送りします。
いただいた寄付は活動を安定して継続するために使わせていただきます。なにより、継続してご支援いただくことが私たちにとって大きな支えとなります。
¥1,000
【無理なくできる社会支援】
※毎月更新する活動紹介の動画を見ていただけるほか、会員証、「サポーターステッカー」をお送りします。
食料支援とは、つまり命をつなぐこと。活動へのご理解ご協力に心から感謝申し上げます。
¥2,000
【ありがとうございます!】
※毎月更新する活動紹介の動画を見ていただけるほか、会員証、「サポーターステッカー」をお送りします。
私たちの活動にご理解・ご助力いただき、本当にありがとうございます。
¥10,000
【感謝♡】ご支援に心から感謝いたします。
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