【パトラン10周年記念チャリティ】安心して暮らせる地域社会の実現へ向けて、全国で一緒に取り組む仲間を広げたい!

寄付先

認定NPO法人 改革プロジェクト

【パトラン10周年記念チャリティ】安心して暮らせる地域社会の実現へ向けて、全国で一緒に取り組む仲間を広げたい!の画像

立花 祐平

支援総額

514,113円

/ 500,000円

146%
142%
100%
  • 支援総額

    514,113円

  • 支援者数

    141人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【募集概要】

◆主催:パトランJAPAN(認定NPO法人改革プロジェクト)

◆期間:2023年1月12日(木)〜2月28日(火)

◆目標:35万円→ネクストゴール50万円へ

◆用途:パトランOne-dayプログラム開催費用/新チーム立ち上げ費用/プロモーションムービー作成費用/Syncable利用手数料

ストーリー

皆様のご支援と熱い想いで、セカンドゴール達成!!(2023/02/28追記)

今回クラウドファンディングを立ち上げて、多くの方々にご支援をいただき、セカンドゴールの目標金額50万円を達成できました!誠にありがとうございました!

皆様のご支援と熱い想いにより、2023年度の子どもパトラン体験プログラム(パトランOne-day)、新チーム立ち上げ、プロモーション動画等作成、パトランサミット開催など更なる活動発展ができる事を、大変嬉しく思います。

皆様の想いを胸に、私たちパトランJAPANは、パトランで描く未来像にわくわくしながら、一緒にパトランを日本の文化にすべく、奔走する所存でございます。

残り本日2月28日(火)23:59までクラウドファンディングを継続いたしますので、引き続き応援をよろしくお願い致します。

本当にありがとうございます!


初回目標達成の御礼と「パトランサミットを全国5エリアに届ける」ための15万円へのセカンドゴール挑戦について(2023/02/11追記)

皆様の温かい応援・ご支援おかげで、初回の目標金額35万円を達成いたしました。

「10周年を機会にパトラン活動を更に全国へ広げたい!」をテーマにスタートした、パトランJAPANとしての初めてのクラウドファンディング。

今回の挑戦を応援してくださる方がこんなにも多くいてくださること、本当にありがたいことだと感じております。ご支援くださった方々、SNS等で拡散し協力してくださった方々のおかげで無事に達成することができましたことスタッフ一同心より御礼申し上げます。

そして、これからは『次の10年をメンバーのみなさんと共に考えるパトランサミットを全国で開催する』というセカンドゴールをプラス15万円、合計金額50万円に設定し引き続き挑戦していきたいと考えております。

パトランサミットは、メンバーが一堂に介し、テーマに基づき意見交換を行う場です。全国規模で開催するのは今回が初めてです!

各地で開催するサミットには、代表の立花も出向きます。みなさんと一緒にこれからのパトランを考えながら、メンバー同士で交流する機会につなげたいと思います。

どうか今回のパトランJAPANとして駆け抜けているこの挑戦を最後まで見守り、皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか。

今後も気を引き締め取り組んでいきますので、引き続きご支援よろしくお願いいたします。


【セカンドゴールの寄付金の使途】

・パトランサミットを九州、中国、関西、中部、東北エリアで開催するための費用


地域の安全を守る新しいスタイルの防犯活動を展開する「パトラン」とは?


私たちは市民の社会活動参画を推進するためスポーツを軸にした活動を展開しています。その主軸となる活動が「パトラン」です。パトランとは街を走ってパトロールする、地域の安全を守る新しいスタイルの防犯活動です。活動に賛同いただいたメンバーが赤いTシャツを着て、夜間や下校時間に走りながらパトロールをします。現在、全国43都道府県で、約2,500人の「パトランナー」が個人もしくはチームを組んで活動しています。

私たちが取り組む社会課題


街頭で起こる犯罪抑制

パトランでは子どもや女性、お年寄りが安心して暮らせる社会の実現を目指し活動を進めています。1年間で起きる犯罪数(刑法犯認知件数)は2021年で568,104件と多くの犯罪が起きています。その中でも性犯罪など街頭で起こる犯罪抑制を重点課題と捉えています。

また、子どもたちの安心安全を守ることにも力を入れています。なんの罪もない子どもたちが犠牲となってしまう事件は後を絶ちません。地域に温かい見守りの目をつくることで、未然に防ぐことができる事件や事故は多くあります。

◾️活動の担い手の減少

防犯活動全体における高齢化や地域コミュニティの衰退などの影響を受け、減少の一途をたどっています。地域全体を鳥の目で俯瞰し、虫の目で犯罪や事故の原因となりうる芽を摘む新たな地域の担い手をつくることも必要不可欠です。

パトランの活動内容

パトランでは課題解決に向けて大きく4つの取り組みを進めています。


1)街頭犯罪の抑制

夜間帯に駅周辺や公園、住宅地など犯罪が起きやすいエリアでパトランを行なっています。

2)子どもたちの安全

子どもたちの下校時間に合わせたパトロールを行ないます。夜間帯に次いで、犯罪が多く発生するのがこの時間帯です。

3)環境啓発

市民への防犯啓発に向けた声かけなどを警察や自治体と一緒に開催しています。毎月8月をパトラン強化月間として、啓発ポスターを制作し市民へ呼びかけるなど独自の取り組みも進めています。

4)環境美化

犯罪が起きにくい快適な環境を維持することも重要です。私たちは街中に散らばるごみを「星屑」と呼んでいます。走ることに自信がなくても、星屑拾いなどそれぞれが無理なく続けられるスタイルで取り組んでいます。


これまでの活動実績(2016年〜2021年)


◾️パトランによる活動成果

これまで全国で135,487人が活動を行なってきました。その活動により、人助け、救命、不審者通報など271件の現場対応、そして街頭切れや道路の危険箇所の発見など4,922件の街の異変を、警察や自治体へ報告してきました。そのうち、1,103件が改善されています。

◾️犯罪減少への効果

2021年の刑法犯認知件数は568,104件となり、最も件数が多かった2002年より80%減少しました。街に人の目をつくることによる犯罪抑止や犯罪が起きにくい環境づくりなど、私たちで進めてきたことが着実に効果となって現れています。

◾️現場対応したケース

実際に現場対応したケースと対応メンバーの声を以下にご紹介します。

事例1>

兵庫県宝塚市でパトランに取り組む今中さん。通学路の見回りパトラン中、公園前の歩道で倒れている70代男性を救護。熱中症の症状が見られたため、救護を要請。別の日にも公園内で貧血めまいにより倒れていた60代女性を救護しました。

http://patorun.com/archives/15567


事例2>
京都府城陽市にて、捜索願が出ていた行方不明の高齢男性を発見し安全確保しました。その功績が認められ警察から感謝状を贈呈されました。

http://patorun.com/archives/18026


10周年で次のステップの起爆剤へ!メンバーの増加と展開エリアの拡充で、全国で一緒に取り組む仲間の輪を広げたい!

パトランNEXT10 ACTION!

私たちが目指すこれからの10年のゴールは以下の4つです。

2023年度にめざす3つのこと

2022年1月で活動を開始してから10年が経過しました。10周年でさらに、パトランの活動に共感いただき全国で一緒に取り組める仲間を広げ、公益性を持つ社会的な活動として世の中に認知されるためのきっかけにしたいと考えています。今回のクラウドファンディングでのご支援を皮切りに、まずは今年1年で上記の3つに注力していきます。

1)47都道府県で活動を展開する


◎ 新しいパトランチームの設立

2023年中に47都道府県での活動の展開を目指しています。現在活動している44都道府県17チームから22チームへ、パトランチーム設立を目指しています。現状複数エリアでのチーム化が具現化してきています。今回のサポートファンディングでは、チーム立ち上げに向けて準備を進めるメンバーもクラウドファンディングに挑戦しています。

◎ パトランに触れる機会の創出

オンラインマラソン「PATROLRUNDAY」や「RelationshipRun」などのマラソンイベントの開催やメンバー同士の交流を図る「パトニック」など2022年は新たな取り組みに着手してきました。これらの継続発展を図ることで、パトラン活動に触れるより多くの接点をつくっていきたいと考えています。

https://patrol-run-day.runtrip.jp/

http://patorun.com/archives/17999


◎ より多くの人へパトラン活動を知ってもらう

2023年4月から新しいことを始めたいと考えている人たちへ向けて、パトランをより広く知ってもらうためブランディングを強化します。ロゴデザインのリニューアルやプロモーションビデオの制作を進めていきます。


2)子どもたちへ”社会とつながる体験”を届ける


パトランOne-dayプログラムは、障がいや生きづらさを抱える子どもたちに向けたパトラン体験のプログラムです。地域や社会との接点を子どもたちにつくり、地域を構成する一員として役に立っているという経験を子どもたちに届けたいとの声から2021年よりこの活動をスタートしました。
今年度は福岡・京都・東京の3地域で実施をしました。今年はプログラムの提供機会を5地域に増やすことを目指し、子どもたちにプログラムを通して地域に携わる機会を提供していきたいと考えています。

担当パトランメンバーの声>


3)企業のパトラン活動始動(パトランクラブチームの設立)

パトランクラブチームは企業が行うパトラン活動です。2023年度は新たに5社の立ち上げを目指しています。

企業としてのSDGs・サステナビリティ推進や社会貢献の具現化及び、社員のみなさんの健康促進や社会活動参加の機会をつくることができます。クラブチーム立ち上げ後は、週1回を目安に社員の皆さま主体で、会社周辺などでパトランを行なっていきます。

1月には横浜でOn Patorun Club Teamが発足し、3月までに福岡県内企業でも導入が決まっています。


代表メッセージ

こんにちは。パトランJAPAN代表の立花です。

◾️活動のきっかけ

この活動のきっかけは、知人女性が駅から自宅へ帰る途中、不審者被害にあったことでした。その時に初めて、命を脅かされる危険が身近に潜むことを知りました。同じような被害を生まないために何かできないだろうかと防犯パトロール活動を始めました仲間5人と行なっていましたが、何もないのが当たり前の状況でモチベーションを維持することが難しく半年経過した頃には1人で活動している状況に活動持続には、根本的なしくみを変える必要性を感じ、模索していた時、公園や河川敷をランニングする人たちが目にとまりました。この人たちがフィールドを変えて、街中を走れば地域に人の目ができ、犯罪抑制に役立てるのではないかと考え、始めたのがパトロールランニングです。

◾️これまでの想いとこれから

2013年1月にスタートした当初はこんなにたくさんの仲間ができるとは夢にも思いませんでした。今日に至るまでは紆余曲折で平坦な道のりではありませんでしたが、今があるのは全国にいる仲間の存在があったからこそ。日々のみなさんの活動に未来を変える可能性を感じ、パトランへの情熱が尽きたことは一度もありません。この10周年のクラウドファンディングは、次の10年に向けて放つ元気玉です。みなさんからの応援やメッセージが次の10年を泳ぎ切る原動力になります。パトランで描く未来像にわくわくしながら、一緒にパトランを日本の文化にしていきましょう!パトランをこれからもよろしくお願いします。

寄付金の使い道

皆さまからいただいた寄付金については、下記のような使途で大切に使わせていただきます。

  • パトラン活動展開に関する費用

    • 子どもパトラン体験プログラム(パトランOne-day)開催:15万(3万円×5地域)

    • 新チーム立ち上げの備品購入など一部費用(備品購入など):10万円(2万円×5チーム)

    • プロモーション動画等作成費用一部負担:5万円

  • Syncableへのクラウドファンディング手数料











サポートファンディング

このキャンペーンの目標金額の達成をサポートするために、応援したい人が自ら寄付を集めるキャンペーンのことです。

寄付集めをサポートしてみませんか?

Support Fundingの画像

サポートファンディングとは、クラウドファンディングの目標達成をサポートするために、自ら寄付キャンペーンを立ち上げて寄付を呼びかけることができる機能です。目標金額を設定して自ら寄付を集めることで今までよりももっと団体の力になることができます。

大きくない金額でもみんなですれば大きなサポートです。ぜひ以下のボタンからサポートファンディングを始めましょう!

〒8114146

福岡県宗像市赤間3-5-1204

09023987390

https://www.kaikaku-prj.com/

代表:立花祐平

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved