立花 祐平
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ストーリー
自己紹介と”パトラン”の関係性
こんにちは、パトラン東京 チーム代表をさせて頂いております渡部です。
私がパトランと出会ったのは2016年の春でした。
お台場でのパトラン活動に参加させて頂いたのがきっかけです。先輩方から「ため」になる話を聞かせてもらって、自分も走ろうと決心しました。
その後、松戸チームに1年ほど通い防犯意識を培いました。
徐々に東京にもメンバーを増やしたいという気持ちが強くなりPR活動を決意。東京都庁でPRさせて頂いたところ、東京都が運営する防犯サイトに掲載して頂けることに
その時の写真が、2017年の大みそかに全国の新聞に掲載されました。
パトランJapanの広告に、現在も使って頂いております。
パトランと関わり始めたきっかけ
●ケガからの発想転換
パトランと出会う少し前から右膝の古傷が痛み出し、それまで速さを求めて走っていたランニングは出来なくなると悟り始めていました。
趣味が社会貢献にもなるという発想は衝撃的で、やらない手はないと思いました。ジョギングなら続けていける安心感もありました。
●身内の不幸から得た、命の尊さ
パトランを始めて間もない頃、ずっとお世話になった方々の不幸が続いていたこと、更には妻が大病を患うなど、死というものを身近に感じて自分の生き方を見つめ直すきっかけとなりました。
人生一度きり、後悔しないように生きなければと考え、パトランに本気で取り組むことを決意しました。
パトランへの想いやこれまで経験を通じた感想
●自分改革
パトランに本気で取組み、そして、それまでやった事のなかったプレゼンテーションやPR活動、更には代表となってチームを立ち上げたり、人前で話したり全て当時44歳まで経験のなかった事でした。
そして仲間達との出会いは、かけがいのない私の財産になっています。
パトランは、それまで何の目標も取り柄もなく、平凡だった私の人生を豊かなものにしてくれました。
そして、それを今度は自分の仲間たちに還元したり、次世代の担い手を育んだり、パトラン文化を世の中に伝えていきたいと考えています。
パトランの今後の目標・やっていきたいこと
私の原動力は人の笑顔です。
見守る人も見守られる人も、そしてその家族や友人も、誰もが笑顔で歩ける東京にしていきたい。そのためには、
●継続的な活動の推進
都内では定例活動を月5回開催していますが、その回数や開催地域を広げて増やしていきます。
●地域メンバー主導型のチームの立上げ
リーダーを育成し、メンバーの居住地域でメンバー同士が気軽に集まって活動できる場所を作っていきます。
●東京都全域へ活動展開
2029年(結成10周年)までに東京都全域23区26市5町8村へ活動を展開します。
●全世界へのパトラン発信
日本の中心地である東京都から、パトランがメディアに取り上げられる事で、国内はもちろん世界に発信され、そして世界中でパトランをする人が増えて行く。
世界各地行った先で、パトランしている人の姿を見れるようになるのが私の夢です。
しかし、そんなに簡単な事ではありません。
まずは都内を歩けば、どこかしらでパトランナーの姿が見れる環境を東京都で作って行けたらと思います。
クラウドファウンディングは、全国のパトランナーが安心・安全に活動するために必要な取組みの1つです。
私たちにお力添えください。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
1人でも多くの防犯に、そして1人でも多くの笑顔につながりますように!
レッツパトラン!
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