みんなが安心して、きれいな環境でみんな笑顔で暮らせる街を目指して！

■ 私がパトランを始めた理由

皆様初めまして！２０２１年から古河チーム代表をやっている諏訪です。

時は２０１７年春でした。僕はそこらにいる普通のランナーでした。ただ走っているだけでなく、何か地域の為に活動したい！と思っていた時、ネットサーフィンしているときに「パトランJAPAN」がヒットしました。

色々調べているうちに「僕のやりたいこと、できること」が一致し早速入会しました。一人で活動していて市民の皆様に元気よく「おはようございます！」「こんにちは！」「こんばんは！」と挨拶してパトロールしていました。最初は不審者に思われたり怪奇な目で見られたりしてましたが、徐々にみんな挨拶をしてくれるようになり楽しくなりました！

■パトランを始めて変わったこと

普通に走っていただけではわからないような小さな異変、道路の異状、時には面白そうなお店を発見できたりしてどんどんこの街が好きになってきました。挨拶していくうちに自分の心も気持ちも健やかに、街の安全にもつながると思うと充実感がたまりませんでした！！

そして、いろいろなところのごみも気になりだしていつの間にか籠を背負って町中のごみをパトランしながら拾うようになっていました。ごみの多いところには犯罪が増える傾向にあることがのちにわかりより一層拾うようになりました！最初は汚い物を見るような目でみんなに敬遠されていましたが徐々にみんな応援してくれるようになりました！！

■個人活動からチーム代表になるまで

しばらく一人で活動していて、たまたま入った和菓子屋さんと仲良くなり、一緒に活動するようになりました。初めの数年は４人で活動していましたが、共感してくれて一緒に活動してくれる仲間が増えていき、２０２１年２月にチームになりました。現在では６０名を超える仲間がいて、警察署、市役所と連携し活動するまで大きくなりました。

■パトラン古河が目指すこと

私たちパトラン古河が目指す将来像は地域の目です。

昔はどこの地域もみんなの目があり、ちょっとでもおかしいことがあればみんなで共有したり、協力して地域の目で犯罪抑止や子供女性をみんなで守ったりして治安維持されていたと思います。現在では色々問題がありできなくなってきました。

一人でも仲間が増え自宅周辺やマイコースなどパトラン、パトウオーキング、パトワン（犬の散歩ついでにパトロール）、星屑救出（ごみ拾い）を行ってもらうことによりその地域には防犯、地域の目ができて犯罪が起きにくくなります。

また異変に気付ければ大事になる前に防げます。

そんな地域の目になりたいと思っています。

やはりそうするにも活動資金が大切になります。

みんなに地域安全の「為に」ご協力よろしくお願いします。

それではみんなで「レッツ・パトラン♪♪」