私たちの取り組む課題
身近な自然の代表である里山を守ること
そして、その守った自然のなかで、子ども達に自然を伝えること。
なぜこの課題に取り組むか
時代の流れによって、自然も変化するとともに、人と自然との距離も離れていきました。
そんな人と自然との関係を再び取り戻し、未来に社会的資本としての森を残すため、里山の保全に1998年から取り組んでいます。
そして、自然に親しむことは、豊かな人生を送る心の余裕が生まれることにつながると考え、その守った自然の中で、自然と触れ合う機会とそのふれあい方を提供しています。
寄付金の使い道
まずは里山保全の維持費として。そして、子どもたちへの自然体験活動のチャンスの拡充に使います